つくば市では、40年以上前から教育にコンピュータを導入し、ICTを積極的に活用してきました。小学1年生から中学3年生までが同じ校舎で学ぶ、つくば市立みどりの学園義務教育学校は「世界のあしたが見える学校」を教育方針に掲げ、義務教育9年間の連続性を生かした先進的ICT教育や英語教育を推進しています。
校舎の中心には中庭が配置され、その隣にあるメディアセンター（図書室）は学年の枠を超えた学びの場・交流の場となっています。
PC教室や多目的室はプログラミング、アクティブラーニング、演奏会など普通教室ではできない学習に活用されています。
STEAM、SDGs学習などにも積極的に取り組み、21世紀型スキルを育んでいます。