マイナンバーカード対応 予約本貸出ロッカー

図書館サービスの拡充と、
マイナンバーカードの利用促進を実現します

  • 住民サービス

    向上に!

  • 時間外や
    図書館
    外の
    貸出に!

  • マイナンバー
    カードの
    利用促進に!

マイナンバーカード対応 「予約本貸出ロッカー」を
もっと知りたい方へ

マイナンバーカード対応
「予約本貸出ロッカー」とは

マイナンバーカード対応「予約本貸出ロッカー」は、マイナンバーカードを使って、予約した本を簡単に借りることができるロッカーです。図書館の開館時間に縛られることもありません。
さらに、図書館以外での貸出も可能になるため、忙しい社会人や学生も、時間や場所に縛られることなく、いつでも本を借りることができます。
予約本貸出ロッカーにより、住民サービスの向上が実現し、マイナンバーカードの利用促進にもつながります。

マイナンバーカード対応
「予約本貸出ロッカー」の特長

  • 01 マイナンバーカード認証に対応

    事前にマイナンバーカードと図書館利用者番号の紐づけを済ませておけば、マイナンバーカードでの認証が可能です。

  • 02 貸出期間の公平性を担保

    本を貸出ロッカーから取り出した日時で自動貸出処理を行いますので、貸出期間の公平性が担保されます。

  • 03 時間と場所に捉われない

    開館時間外でも予約本を受け取ることができます。また、図書館に限らず、駅構内や複合施設などへの設置が可能です。

    ※電源及び、図書館システムとの連携にはネットワーク環境が必要となります。

  • 04 取り忘れ防止

    ロッカー内に赤外線センサーを搭載することで、取り忘れが発生した場合の再開錠を可能にします。

紹介動画

利用シーン
(マイナンバーカード利用の場合)

利用者

  • 1. 貸出カード選択

    貸出ロッカーの画面で、マイナンバーカードを選択します。

  • 2. カード認証

    マイナンバーカードをマルチリーダーにかざします。

  • 3. 認証OK

    マイナンバーカードが認証されると、対象のロッカーが自動で開錠されます。

  • 4. 受け取り

    ロッカーから本を出して、受け取り完了です。

職員

  • 1. 収納モード起動

    管理者メニューから、収納モードを起動します。

  • 2. 利用者情報の登録

    マルチリーダーにバーコード等をかざし、利用者情報を登録します。

  • 3. 収納間口の選択

    収納する間口を選択します。

  • 4. 本を収納

    本を収納し扉を閉めて完了です。利用者に対して予約本の準備完了が通知されます。

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機能とモデル

マルチリーダー対応

予約本貸出ロッカーは、既存のさまざまなカードに対応しています。職員はFeliCaカード、利用者はバーコードなど、運用しやすい組み合わせが可能です。

●対応認証方式

  • バーコード
  • Mifareカード
  • QRコード
  • マイナンバーカード
  • FeliCaカード
  • タッチID(テンキー入力)
例)バーコードまたはマイナンバーカード運用
例)タッチID運用

設置場所や利用用途に合わせて
選べるロッカータイプ

予約本貸出ロッカーは、必須となるTAユニットに加えて2タイプの収納ユニットをご用意しています。設置場所や利用用途・規模に応じて自由にお選びいただけます。

間口内寸:W285×D450×H120(mm)

  1. TAユニット:認証部搭載、6間口
  2. 収納ユニット:8間口
  3. 収納ユニット(大):4間口

TAユニット1台に対して、収納ユニットを最大9列まで接続可能

※右記はレイアウト例です。TAユニットの位置は自由に配列できます。

各ユニットの庫内有効寸法

庫内有効寸法(mm) 奥行 高さ
① TAユニット 285 450 120
② 収納ユニット 285 450 120
③ 収納ユニット(大) 360 450 275

運用方法に合わせて選べるモデル

予約本貸出ロッカーと管理パソコンのみで簡単にご導入いただけるシンプルモデルと、図書館システム等との連携が可能な多機能モデルをご用意しています。運用方法やご予算に応じてお選びいただけます。

シンプルモデル

短納期・低コストを実現

事前に貸出処理を済ませた資料をロッカーに投入することを前提としているため、図書館システムとの連携をしなくともサービスを利用できます。早く、低コストで導入可能です。

多機能モデル

図書館システムとの連携が可能

ロッカーにおける資料の投入・貸出等を図書館システムと連携することで、案内メールや貸出処理を自動で行うことが可能になります。

■管理PCの役割
  • 袋コードと対象図書の紐づけ
  • 取り置き期限の管理
  • 案内メールとロッカー取出し情報のデータ作成
  • 図書館システムへのデータ伝送

※電源及び、図書館システムとの連携にはネットワーク環境が必要となります。

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