THEME.2
内田洋行ではいま、何が起きようとしているのか
INTERVIEW:06
社員インタビュー
林 優太朗

YUTARO HAYASHI

  • Profile
    SE
  • 林 優太朗
  • 所属:システムズエンジニアリング事業部
    テクニカルサービス&クラウドセンター
    セントラルサポート課
    入社:2018年 出身:文系、国際社会学部
  • 大学では英語を専攻しており、北アメリカをはじめとする地域社会学を中心に勉強。「映画に表象される人種差別」をテーマに卒論を執筆した。もともとは教員志望だったが、教員の環境を変えることができる職により魅力を覚え、内田洋行に。

チームの力を最大化するリーダーを目指し、

まだ見ぬプロジェクトへつなげていきたい

チームの力を最大化する


リーダーを目指し、


まだ見ぬプロジェクトへ


つなげていきたい

#01

蓄積された知見を集め、


導入作業の共通化・標準化を担う

私は文系出身で、情報系の学問を専攻してきたわけではなかったので、営業部門へ配属になるものと予期していたのですが、期せずして入社後に配属されたのはSE部門。配属が決まってから、本格的にエンジニアの勉強をはじめることになりました。
研修期間を経て、主に企業向けの製品導入を手がける部署に配属となり、メインで担当してきたのが会議室予約・運用システムの「SmartRooms」です。この製品に関わりはじめてから、自分でも数えきれないほどの導入案件を経験してきました。現在は案件対応にくわえ、入社1、2年目の若手SEが単独でもスムーズに導入を行えるよう、導入プロセスの共通化、標準化といった業務にも着手しています。
また、教育系の仕事がしたいという入社時からの漠然とした希望が叶い、最近では、学校向け学習eポータル「L-Gate」の一斉導入案件にも従事しています。連携するグループウェアごとにチームを分けているのですが、そのうちの1チームにリーダーとして関わっています。名ばかりのリーダーにならないよう邁進中です。
林 優太朗
#02

確たる正解のない業務で、


試行錯誤を繰り返す

内田洋行のSEは研修期間中、3ヵ月ごとに複数のプロジェクトをローテーションして経験を重ねます。そのなかで強く記憶に残っているのは、入社1年次に、文部科学省が実施する全国学力・学習状況調査の実施を受託したプロジェクトのメンバーに呼ばれた際のこと。全社的なプロジェクトで、当社としても過去の受託から期間が空いていたこともあり、周囲のメンバーも皆、ゼロから手探りで業務を進めていくような状態でした。多分に漏れず、新人の私も大変に苦労したことを覚えています。
私は集計のシステム構築や成績帳票の作成に携わりましたが、チームの先輩方と一緒とはいえ、どうすれば効率が良くなるのか、分かりやすくなるのかを考え続けるのは骨の折れる作業でした。文部科学省の担当者を含め、何度も打ち合わせを重ね、より良いものをつくるために試行錯誤を重ねました。確かな正解のない業務でしたが、答えがないがゆえに、現在につながるような基礎がつくれたのではないかと思っています。
プロジェクトを終えて、「働くとは考え抜くこと」が信条のプロジェクトリーダーから、「自分で考えていい働きができるようになった」と言われたときには思わず涙ぐみました。ときには反発することもありましたが、その言葉で自信をつけることができ、感謝しています。
林 優太朗
林 優太朗
林 優太朗
#03

仕事は必ず誰かが見ている


だから、常に100%の姿勢を崩さない

私が思うにSEの仕事はチーム戦。入社前は個人で黙々と作業を進めるようなイメージがありましたが、実際は社内外の関係者と協力しながら業務をこなすことがほとんどです。SEは「技術力」が重要と言いますが、その内訳はネットワークの知識、プログラミングスキル、それら知識の応用力などさまざまあります。例えば私は、特定のソリューションに一貫して関わってきたこともあり、俯瞰的な視野は欠けているかもしれませんが、文章力や英語力も生かしつつ、チームメンバーとお互いの得手、不得手を補完し合っています。このようにチームとして成果を出していくことに、日々面白みとやりがいを感じます。
いままで経験してきたプロジェクトでは、努力したことも、逆に手を抜いたことも、必ず誰かが見ているということを学んできました。だからこそ、いつも自分のできる限りの対応をする姿勢を崩さないよう心がけています。リーダーとしての役割も担っているいまは、メンバーの努力もしっかりと見て、必要な声かけを忘れないようにし、チームの力を最大限に出せるようなリーダーとなることが目標です。それが継続できれば、将来誰も手がけたことのないようなプロジェクトの出発点にも立てるのではないかと考えています。
お客さまから、この機能が欲しい、この設定をして欲しいと言われることはままありますが、それを額面通りに受け取らないように気をつけています。お客さまが欲しているのは機能でも設定でもなく、課題解決。言葉の裏にある、お客さまが困っていること、ありたい姿を意識することが重要です。仕様を正確に理解し、お客さまが目指す状態を叶えるのが、いわば第一段階。さらに深くヒアリングをして、お客さまからは出てこなかった懸念や課題を発見し、こちらから提案して解決していくのが第二段階。プロである以上、目指すべきところはそこだと考えています。力不足を痛感することもありますが、要望の背景にまで目を向けることができるようになってきました。
林 優太朗
少しずつでもいいので、
いまより便利を実現する。
それを愚直に、
でも確かに積み重ねることで、
世界を大きく変えていく。