THEME.2
内田洋行ではいま、何が起きようとしているのか
INTERVIEW:07
社員インタビュー
鵜飼 萌

MOE UKAI

  • Profile
    SE
  • 鵜飼 萌
  • 所属:システムズエンジニアリング事業部
    ビジネスサポートセンター システム1課
    入社:2016年 出身:理系、海洋工学部
  • 東日本大震災をきっかけに物流に興味を抱き、大学で国際的な物資・情報の流れを計画・管理するロジスティクスについて学ぶ。物流を支えるシステムに関心が深くなったことでSEを志望し、内田洋行へ入社。

システムの真価を創意工夫で引き出し、

お客さまのビジネスを加速させる

システムの真価を


創意工夫で引き出し、


お客さまのビジネスを


加速させる

#01

現場の声に耳を傾け、


経営層との意見をつなぐ

入社後、一貫して現在の部署に所属し、自社のERP/基幹業務システム「スーパーカクテルシリーズ」の導入、サポート、運用保守に携わっています。
この仕事の面白いところは、お客さまの課題をどのように解決するかを、お客さまと一緒に考え、協議し、試行錯誤しながら解決策を導いていくことです。スーパーカクテルをパッケージ標準でただ導入すれば、すべてが理想的に叶うというわけにはなかなかいきません。そこで、他システムとの連携やカスタマイズなども含めて、どのような支援ができるのかを考え、お客さまの業務それぞれの特徴・特性を考慮しながら、実現方法を具体化していきます。お客さまの業務は一様ではないからこそ、私たちの創意工夫、アイデアや経験値が求められており、そこが腕の見せどころでもあります。
私が特に気を払っているのが、システムを実際に使う現場の方々の意見。ときには、現場と経営層の意見が乖離していることもあるので、そこを埋めるつなぎ役の役割を果たすようにもしています。
鵜飼 萌
#02

難解なシステム改修案件をクリア


確かな自信を身につける

記憶に強く残っているのは、保守を担当している和菓子メーカーのお客さまで実施した、大掛かりなシステム改修の案件。軽減税率導入の法改正に伴う対応が必要になり受注となったものの、長年にわたって利用いただいていたスーパーカクテルがかなり前のバージョンのもので、私が入社してから覚えたものとだいぶ仕様が異なっていました。お客さま独自の商習慣に合わせたカスタマイズが施されていたことにくわえて、私自身、担当を先輩から引き継ぎ間もなかったために、複雑な運用方法など不明な点も多く存在。それらを先輩やお客さまに確認しながら把握し、機能に落とし込むことに大変苦労しました。
またこの案件では、当時ほとんど経験のなかったプロジェクトリーダーを務めたのですが、社内チームやお客さまとコミュニケーションを密にとり、進捗状況や課題を随時共有しながら進行。先輩方のサポートを受けながらではありますが、スケジュールを遅らせることなく無事に稼働させられたことで、自信もつきました。
鵜飼 萌
鵜飼 萌
鵜飼 萌
#03

まず相手に奉仕し、


その後で相手を導くスタイルの


リーダーを目指す

まだ若手という立場ではありますが、リーダーの役割を担う機会が増えてきました。プロジェクトを推進するためには、単に指示したり管理したりするリーダーシップではなく、メンバー同士でお互いにフォローし合えるチームワークが大切だと考えています。
私が目指しているのは、「リーダーはまず相手に奉仕し、その後に相手を導くものである」という考えに基づく、いわゆるサーバントリーダーシップといわれるスタイル。メンバーの能力を肯定し、お互いの利益になる信頼関係を築いていくことを目標とするリーダー像です。プロジェクトの目標達成のために、互いの得意分野を生かしながら推進していくことを心がけています。
そして昨今、話題となることの多い、複雑化・老朽化・ブラックボックス化した既存システムが残存した場合に日本は大きな経済的損失を負うといわれる「2025年の崖」。この壁を超えていくためにも、SEとしての自身のさらなる成長は喫緊の課題です。もっと技術力を高めて、より多くのお客さまのDX推進に貢献したいと考えています。そのためにも総合的な視点を身につけ、ロボットやAIといった新しい分野にも挑戦していくことで、システムのポテンシャルをさらに引き出せるようになっていきたいです。
リスクや影響を考慮して計画を組み立てる力は、この仕事を通じて身についたように思います。入社当初はプロジェクトの計画を立てるにも、関係者が多くなったり、大規模・長期になったりする場合は、最初に立てた計画通りうまく進まないことも多く、立て直すのに苦心することがよくありました。経験を積み重ねてきたことで、計画を定期的にメンテナンスする重要性を学び、リスクや緊急性、影響を意識しながら調整することができるようになってきましたね。もともと楽観的な性格ということもあり、ポジティブに物事を考えがちなのですが、慎重になりすぎるのもよくありません。良い事態も悪い事態も両方想定した上で、計画を立てられるようになってきました。
鵜飼 萌
チームの総合力が問われるからこそ、
メンバーの能力を肯定した上で、
互いの信頼関係を築く。
それが、私の目指すリーダー像。