THEME.2
内田洋行ではいま、何が起きようとしているのか
INTERVIEW:10
社員インタビュー
湯本 哲也

TETSUYA YUMOTO

  • Profile
    施工管理
  • 湯本 哲也
  • 所属:営業統括グループ 施工管理部
    施工管理2課
    入社:2006年 出身:理系、理学部
  • 大学では理学部で、量子機能物質学を研究した。多様な事業展開をしているところに面白みを感じて、内田洋行に入社。入社後、民間企業を担当し、オフィス空間構築の営業として中部地区担当を4年ほど経験した後に、施工管理を担当する現部署へ。

一つひとつの決断が、仕上がりを左右する

その責任を担って現場を指揮

一つひとつの決断が、


仕上がりを左右する


その責任を担って


現場を指揮

#01

関係者間の調整を図り、


スムーズな工事を実現する

内田洋行グループが手がける建設工事全般に携わり、法令遵守を徹底した上で、安全、品質、工程、工期、コスト、人員などを管理していくことが、現在所属する施工管理部の役割です。そのなかで、私は西日本地区における、大型案件・高難易度案件を中心に担っています。施工管理の仕事では、施主はもちろん、営業や設計、協力会社など工事の各関係者の間に入って調整することが必要。また、実際に工事がはじまれば、施主から一番近い立ち位置で業務をすることになるため、さまざまな調整、決断を自身の裁量で進めることになり、そこには大変さもありますが、すべてをうまく調整して進められたときには大きな達成感を得られます。
特に内田洋行の場合、ICTを含めたオフィス空間づくり全体に携わるため作業範囲も広く、また特殊な造作なども含めて、いままでにない目新しいオフィスの構築に関わることも多いので、そこも面白さを感じる点です。
湯本 哲也
#02

はじめての案件で


実力不足を痛感し、危機感を覚える

私にとって苦い記憶となっているのが、施工管理職としてはじめて携わった案件です。当時、大阪の梅田駅前において、低層階に商業施設を備えた大型オフィスビルの建設プロジェクトが始動。そこに入る企業のオフィス構築の施工管理を任せられることになったのです。営業経験もあったので、施工管理の業務について多少は理解していたのですが、ゼネコン、設計、施主、他の関係業者など約30名が一同に会したはじめての定例会議で、話されている内容がまったくと言っていいほど分からず、大きなショックを受けました。
部署異動から間もなかったため、資料の読み込みや、事前準備が不十分だったことはあるのですが、会議で話されている内容に全然ついていけず、「これではマズい」と強烈に自覚。針のむしろのような4時間の会議でしたが、必死にメモをとり、持ち帰った内容について、資料と照らし合わせたり、先輩にも聞きながら勉強したりして、ひとつずつ分からないところを潰していったことを覚えています。
湯本 哲也
湯本 哲也
湯本 哲也
#03

現場の経験を重ねて力を磨き、


胸を張れる成果を追求していく

やはり、施工管理の仕事は現場での経験がものを言います。私も経験を積み重ねることで、後々問題になりそうなところをあらかじめ先回りして、設計に確認したり、職人と相談したりといったことができるようになりました。一人前と言えるようになるまでに5年程度はかかりましたが、いまでは施工全般を見渡して、案件をコントロールできるようになったと自負しています。
私がポリシーとしているのは、「明るく、楽しく、元気よく」。いまでも尊敬している入社時の上司がこの言葉をよくミーティングなどで使っており、私も気に入って常に心に留めるようにしています。施工管理者は現場のトップであるため、何かあった際でも報告しやすい環境、関係性など、いわゆる風通しの良い現場をつくることが非常に重要。関係者皆が気持ちよく仕事ができるようにすることで、 実力・実績ともに評価される成果を残し、子どもに胸を張って、仕事を語れる人間になりたいです。
施工管理職になった当初は分からないことだらけで、苦戦の連続。職人に対しても指示、依頼がなかなか上手くできませんでした。しかし、いま振り返れば、はじめから実力不足を痛切に実感できたことは大変貴重な経験となりました。勉強の必要性を自覚したことで、職務を通じて経験を積むと同時に、会社支援のもとで資格取得にも積極的にチャレンジ。業務に直結する多数の国家資格も取得でき、確かな裏づけのある成長を遂げてこられたと思っています。今後は、内田洋行グループ内に分散している建築分野のノウハウ、ナレッジなどを、組織の壁を超えて共有できるような仕組みづくりにも取り組んでいきたいです。
湯本 哲也
明るく、楽しく、元気よく。
皆が気持ちよい現場をつくることが
職人たちの実力を発揮させ、
安全と品質の高さにつながっていく。