THEME.2
内田洋行ではいま、何が起きようとしているのか
INTERVIEW:08
社員インタビュー
菊地 美帆

MIHO KIKUCHI

  • Profile
    SE
  • 菊地 美帆
  • 所属:システムズエンジニアリング事業部
    ネットワークテクニカルサポートセンター
    入社:2011年 出身:文系、文学部
  • 「教育×ICT」という領域に興味を抱き、内田洋行に入社。入社後は、主に教育機関へのネットワーク環境の導入や保守全般を担当。技術のセミナー・イベントにも参加するなど、SEとしてのスキルアップにも積極的に挑んでいる。

関わる多くの人びとの間でハブとなり、

プロジェクトの成功を導いていく

関わる多くの人びとの間で


ハブとなり、


プロジェクトの成功を


導いていく

#01

学生が学びやすい環境づくりの、


先頭に立って

内田洋行を知ったそもそものきっかけは、弟のアルバイト先が内田洋行だったこと。調べてみたら教育の場づくりに大きく関わっている会社だと知り、私自身も大学生のときに塾でアルバイトをするなど教育に関心があったことが、入社を決めた大きな要因となりました。
入社後は、主に大学向けのネットワーク環境やシステムの設計、導入、保守・運用に携わっています。現在はプロジェクトリーダー的な立場として提案段階から案件に関与し、各工程間の調整や担当者への指示出しなども担当しています。例えば、ひとつの教室の環境をすべて入れ替えるとなれば、ネットワークの設計からサーバー機器などの搬入、設定、データの移行、端末一台一台の設定、必要なソフトのインストールなど、大掛かりなプロジェクトとなります。社内はもとより、社外のパートナー企業や、他社との共同作業となることも多く、調整力が大きく求められます。
菊地 美帆
#02

プレッシャーに押し潰れそうになった1年目


上司・先輩たちの助けを得て、納品へ

プレッシャーに


押し潰れそうになった1年目


上司・先輩たちの助けを得て、

納品へ

私にとって印象深い案件は、入社1年目に手がけた、ある大学のPC教室の環境を総入れ替えするという案件です。当社はPC端末の設置・設定を請け負い、新年度が始まる4月1日には問題なく稼働できる状態を求められていました。しかし、導入作業を進めていくにつれて、端末の設定間違いやソフトのインストール漏れといったヒューマンエラーが頻出する事態となり、納期に間に合わないかもしれない危機的な状況に陥りました。そのような状況で焦る私を助けてくれたのは、上司や先輩たちでした。導入作業のチェック体制を見直し、ダブルチェックでヒューマンエラーの見落としを防止することで、作業の手戻りが減少し、プロジェクトスケジュールの巻き返しに成功。無事、納期に間に合わせることができました。
この機会を通して痛感したのは、「ミスが起きやすい状況になっているから、ミスが起きる」ということです。その後、さらにもう一度、その大学の入れ替え案件を手がけたのですが、そのときは前回の教訓を生かして、ミスが起こりうる状況を最初から想定した設計や導入手順で対応。プロジェクトは円滑に進捗し、自分の成長も実感できました。
菊地 美帆
菊地 美帆
菊地 美帆
#03

エンジニアの立場から全体を俯瞰し、


最適解を目指す

いま私が心がけているのは、自分自身も周りの人も無理をしないで済む適切なプロジェクト運営です。お客さまのすべての要望に「やります」「できます」と言いたくなるものですが、エンジニアの立場から、課題の優先順位や対応の必要性を判断するとともに、作業範囲や時期、人員、コストなどを踏まえて、お客さまにとって最適なプロジェクトとなるように調整しています。多くの関係者が納得できる着地点を模索するなど、物事の全体を見られるようになってきました。
また、スケジュールを逆算して管理するなど、常に時間を意識するようにもしています。特に、繁忙期となる大学の春休み期間は複数の現場で常に作業が行われる状況になりますし、それ以外にも打ち合わせや提案など、予定は次から次へと入ってくるもの。不測の事態にも焦らず対応できるような時間管理を心がけています。
ネットワークなどの環境はユーザーにとっては問題なく使えて当たり前。目立たない仕事かもしれませんが、学びの場を土台から支えていることにやりがいを感じています。お客さまから感謝の言葉をいただけると、一際嬉しいですね。
この仕事を通じて、チームのメンバーと協働していく力が身についたように思います。もともと人に頼るのが苦手で、自分でできることは時間がかかっても自分でやるタイプだったのですが、人に頼った方が早い場合もあることを学んできました。仕事は先延ばしにしてもいいことがなく、先延ばしすることで小さなミスが大きなトラブルに発展することもあります。周りのメンバーに力を借りた方が早い場面で、いかに気持ちよく協力を仰げるか、メンバーを巻き込めるかは非常に重要だと感じています。そのためにも、自分以外に案件の状況がわかる人がいないという状態をつくらないよう、必ずお互いの進捗状況を伝えあってチームで共有できるように努めています。
菊地 美帆
ミスは起きるべくして起きるもの。
だからこそ、起きにくい状況をつくることが大事。
起こりうるあらゆる事態を想定して、
防ぐための先手を打っていく。