THEME.2
内田洋行ではいま、何が起きようとしているのか
INTERVIEW:01
社員インタビュー
村上 亮

RYO MURAKAMI

  • Profile
    営業
  • 村上 亮
  • 所属:情報ソリューション事業部
    ソリューション営業部 営業2課
    入社:2019年 出身:理系、農学部(院卒)
  • 教育事業における柔軟な企業姿勢に興味をもち、内田洋行を志望。入社後、研修期間中に、食品業界でトップシェアを持つ基幹システム「スーパーカクテル」に魅力を感じ、自ら希望して現在の事業部へ配属。

一本の補助線を引く存在となり、

見えなかった課題を浮き彫りにする

一本の補助線を


引く存在となり、


見えなかった課題を


浮き彫りにする

#01

システム提案を通して、


お客さまから経営的な視点を学ぶ

私は現在、食品業界を中心に、営業という立場からお客さまの経営に寄与する業務改善のためのソリューションを提供しています。主な商材はスーパーカクテルという基幹システムで、これは食品業界ではトップシェアを持つ製品になります。私は新規開拓営業ですが、お客さまのほとんどはすでに何かしらの基幹システムを導入済みで、そのリプレースをご提案することが主なミッションです。しかし、企業の重要情報を扱う基幹システムは、簡単にリプレースできるようなものではなく、大体はその他の周辺ソリューション、電子帳票システム、RPAソフトウェアといったものから導入していただき、関係を築いてからスーパーカクテルの導入を目指す、といったケースが多いです。
中小規模の企業を中心に営業活動をしていますが、この仕事の刺激的な点は、普段あまりお話をする機会のない経営者や会社の上層部の方とお会いして、さまざまな視点からのお話を伺えるところです。会社をどのように見ているのか、業界の今後をどう捉えているのか、そのためにどこをどうシステム化していくのかという経営的な視点や発想に触れることが多く、お客さまとの関わりには新たな発見が満ちており、とても刺激的です。
村上 亮
#02

人と人の関係を築くことで、


本当の課題が見えてくる

他の製造業とは異なり、食品業界は賞味期限など生産管理上のルールが厳しく、生産性向上には特有の課題があります。材料の発注タイミングというのが、単にコスト管理の問題ではなく、商品の生産量などにダイレクトに影響します。そのため、販売管理や生産管理、受発注などを行うシステムの選定は、その会社の明暗を分けるといっても過言ではありません。経営層の狙いはもちろん、現場の使い勝手に至るまで、詳細に求められる条件や機能を把握していく必要があります。
その上で重要なのは、お話しする相手の「本音の部分」をしっかりと聴くことです。お打ち合わせの当初は、大体は「建前」としての会社の方針をお話しになるのですが、関係を構築し、単刀直入に実際のところを伺うことができるようになると、ご自身の言葉で話していただけるようになります。そのなかには、会社の外の人間である私たちだからこそ、伺えることもあるのだろうと感じています。内田洋行という存在によってお客さまの活動や計画に補助線を引くことで、お客さまだけでは見えにくかった課題を可視化していく、そのような存在になりたいと思っています。
村上 亮
村上 亮
村上 亮
#03

製品を通じてお客さまに貢献し、


お客さまを通じて新しい食の可能性を開く

製品を通じてお客さまに貢献し、


お客さまを通じて


新しい食の可能性を開く

食品業界はいま、品質管理におけるHACCP取得の義務化や食品ロスの問題など、新たに取り組まなければならない課題を数多く抱えています。また、生産性の向上はお客さまの経営課題のなかで最も重要な課題のひとつであり、より一層のシステム化が求められています。スーパーカクテルはカスタマイズ性に優れた製品であり、製品の力を最大限に発揮できるか否かは私たちにかかっています。私たちがお客さまの思いをしっかり伺うことで、はじめてシステム導入の成果が出てくるのです。
私は学生時代に農学系の研究を行っていたこともあり、食料の生産工程自体にとても興味がありました。最近は植物工場といった、屋内で人工的に温度や湿度を管理しながら行う農業も徐々に増えていますが、食品業界とは異なる化学メーカーなど異業種から参入する事業者が増えてきています。長年にわたって食品業界の経営基盤となる基幹システムを支えてきた私たちだからこそ、新規参入事業者の皆さまへのご支援も可能です。お客さまの事業を支援しながら、新しいこれからの食の在り方を模索していく、こうした可能性を秘めたビジネスにも積極的に関わっていきたいと思っています。
自分はロジックを組み立ててから行動するのが得意な方です。ただ、提案などにおけるロジックというのは、結論よりも展開の仕方を重視することがあり、多くの人の視点を想定できた方が説得力を持ちます。わからないことは人に聞くよりも自分で解決していくタイプでしたが、いまはかなり意識的に、周囲に相談や質問をしています。説明の仕方や言葉の選び方にその人なりの視点が含まれるので、学ぶところがとても多く、こうした部分に注目することこそが、異なる視点を獲得することだと理解しました。また、自分以外の視点を獲得した上でお客さまのお話を伺うことで、業務内容についての理解も深まり、自分のなかのロジックが肉厚になったと感じています。
村上 亮
会社の外の人間として
お客さまの経営課題に関わっていく。
そして、培った経験・知見を
提供しながら、
食品業界のこれからを支えていきたい。