公共領域におけるICTソリューションの在り方が、いま大きく変わってきている。
教育のICT化をはじめ、ネットワークインフラ、基幹系業務システムまで手がける内田洋行で、
SEとして現場の変遷に立ち会ってきた小林特命部長と、新しいICTソリューションの在り方を考える。
1992年入社。主に教育ICT分野のSEとして、初等中等教育から大学、自治体に至るまでのICT関連システムのサポートに携わる。2021年7月より現職。民間・公共双方のネットワークやクラウド、およびセキュリティの技術サポートやサービス機能を集約する部門を担当している。
教育とICTをつなぎ、
新しい学びの場を構築する
内田洋行は、教育ICT整備の豊富な実績と学校現場の知見をもとに、一人一台端末を活用したクラウド時代の学びの場を構築している。
情報を社会の形に最適化して、新しい公共をかたちづくる
情報を社会の形に最適化して、
新しい公共をかたちづくる
公共領域に資するためには、導入した技術によって公共サービスや教育が、実際に人びとの生活や学びをどう変えるのかをイメージする必要がある。さらに、社会課題の変化、技術革新を見据えながら、課題や真の目的を追求し続けなくてはならない。そのために、顧客にずっと寄り添い続けていく。
「システムの構築」から「場づくり」へ、
SEの発想はシフトする