読書通帳®は、内田洋行の登録商標です。

  1. POINT 1

    心が弾む体験にこだわった設計!
    大型も大人気!選べる2種類の読書通帳機。

    読書通帳機は、立ったまま使いやすい大きな自立型(キオスクタイプ)と、卓上型の2種類を用意しています。
    目立つところには、自立型、カウンターの横には卓上型というように、場所や導線に合わせてお選びいただけます。
    子どもたちには、かわいらしい画面と、ワンタッチ操作のわかりやすいタッチパネル方式が大人気です。

    2種類の読書通帳機
  2. POINT 2

    「わが街らしさ」にこだわったデザイン!
    ご当地キャラや観光地、特産品など、オリジナルの『読書通帳』で郷土愛を育みます。

    地元出身の絵本作家の絵や有名なお祭りを象徴するイラスト、地域住民と一緒に作り上げたアート作品をあしらったものなど、地域の魅力を住民にアピールする町おこしのツールとして『読書通帳』をご活用いただいています。
    『読書通帳』だけでなく、『読書通帳機』本体もロゴやご当地キャラなどをプリントできますので、オリジナルデザインのように見せることが可能です。
    スポンサーとして地元企業の名前を掲載しているものもあります。

  3. POINT 3

    読書通帳サミットを定期開催!
    他地域の活用事例を、「わが街の活性化」のヒントに!

    『読書通帳』を導入した図書館関係者などが集まる『読書通帳サミット』を開催しています。
    基調講演や事例発表などを通して他の地域の活用事例を知ることで、「わが街の活性化」に向けて、『読書通帳』の使い方をさらに広げていただきたいと考えています。

    読書通帳サミット

内田洋行の『読書通帳』は、
どのメーカーの図書館システムとも連携可能です。

『読書通帳』の活用事例

小学校と地域の図書館の連携で、読書活動を推進。

『読書通帳』には、データ連携により学校の図書室で貸し出した本を、地域の図書館で印字できる仕組みがあります。富山県立山町 立山図書館では、地域の子供たちが図書館を利用する機会が増え、貸出冊数の増加につながっています。
教育現場では、子供の読書活動の推進に関する法律に基づき、文部科学省が発表した基本計画において、読書への関心が高まる取り組みが推進されています。また、地域の図書館に対しては、学校図書館との連携を求めています。『読書通帳』は、このような基本計画の実施の一助としてもご活用いただけます。

小学校と地域の図書館の連携で、読書活動を推進。

学校への導入で、教育環境が充実。子供たちの読書への意欲向上に。

奈良学園小学校では、読書教育に力を入れるために『読書通帳』を導入しました。子供たちの読書意欲の向上や、過去の読書履歴から学習の参考となる図書を探しやすくなるといった効果が期待されています。
また、首都圏にある公立中学校では、『読書通帳』の導入で「子供たちが今まで以上に積極的に読書をするようになった」という、うれしいご報告をいただきました。

学校への導入で、教育環境が充実。
  • 大阪教育大学附属天王寺小学校さま

    大阪教育大学附属天王寺小学校さま読書通帳

  • 奈良学園小学校さま

    奈良学園小学校、奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校さま読書通帳

  • 静岡県みのり幼稚園さま

    静岡県みのり幼稚園さま読書通帳

  • 愛知県かりがね小学校さま

    愛知県かりがね小学校さま読書通帳

  • 大阪府墨江丘中学校さま

    大阪府墨江丘中学校さま読書通帳

  • 静岡県みのり幼稚園さま 静岡県みのり幼稚園さま読書通帳

    愛知県かりがね小学校さま 愛知県かりがね小学校さま読書通帳

    大阪府墨江丘中学校さま 大阪府墨江丘中学校さま読書通帳

読書通帳は、表紙や裏表紙だけでなく、通帳の中面もオリジナルで制作することが可能です。
読書活動の目標を入れたり、通帳がいっぱいになるまでたくさん本を読んだことを称えるなど、子供たちの読書意欲を後押しするような工夫をすることができます。

母子手帳の交付時に。子育て支援の一助に『読書通帳』を。

「ブックスタート」をはじめとした、自治体の子育て支援事業の一環として『読書通帳』を渡す自治体が増えています。母子手帳と一緒に『読書通帳』を手渡す自治体や、貸し出された本の記録を印字するだけでなく、図書館内で読み聞かせをした本も印字できるようにした自治体もあります。『読書通帳』は、小さなお子さんのいるご家族が図書館に足を運ぶきっかけづくりの後押しをしています。

下松(くだまつ)市さまの取り組み

山口県下松市では、赤ちゃんと家族が絵本を介して、幸せな時間が過ごせる「場」としての図書館を、できるだけ早い時期に体験してもらうために、母子手帳交付時に「絵本のあるくらし応援パック」を手渡ししています。
この応援パックには、読書通帳と職員手作りの絵本リストやコットンバッグなども入っています。
赤ちゃんの頃に読んでもらった絵本の記録は、一生の宝物です。

下松市さま読書通帳機
絵本のあるくらし応援パック

萩市さまの取組み

萩市では、母子手帳交付時に、保健師から「0,1歳におすすめの絵本」リスト、妊娠中の方にお薦めする本のリスト、図書館の「利用案内」、「図書館貸出カード申込書/読書通帳申込書」の4点セットを、誕生後の図書館来館時には、読書通帳、図書館バック、貸出カードの3点セットをお渡ししています。
胎児の時からの声かけや読み聞かせを促し、その記録が残る読書通帳は子どもへのプレゼントです。

母子手帳交付時に保健師から渡される4点セット

母子手帳交付時に保健師から渡される
①「0.1歳におすすめの絵本」リスト
②妊娠中の方にお薦めする本のリスト
③図書館の「利用案内」
④「図書館貸出カード申込書/読書通帳申込書」
の4点セット

誕生後の図書館来館時に渡される3点セット

誕生後の図書館来館時に渡される
①「読書通帳」
②「図書館バック」
③「貸出カード」
の3点セット

製品カタログを差し上げています

内田洋行にお任せください

  • 教育現場で70年以上の実績。ずっと大切にしてきたのは、子供たちに『学びの楽しさ』を届けること

    測量製図器械からスタートした内田洋行(創業1910年)が、学校現場に顕微鏡等の科学教材販売を届け始めたのは、戦後まもなくのことでした。以来ずっと、科学教材や施設設備、教育情報化機器、校務支援システムなど幅広い分野で教育現場を支えてきました。
    教材開発で内田洋行がもっとも大切にしていることは、子供たちに学びの楽しさを届けることです。どのように設計したら、ワクワクしながら使ってもらえるかを常に考えてきたことが、『読書通帳機』と『読書通帳』のデザインにも生きています。

  • 『学びの楽しさ』がずっと続くことを願って。街の活性化に向けた導入後の利活用も一緒に考えます

    『読書通帳』は、導入後の活用が重要です。
    図書館を核とした地域活性化の実現に向けて、学校司書の皆さまを対象とした勉強会や、理科実験と読書を組み合わせた「理科読」という学習支援イベントなど、さまざまな図書館利用活性化プランをご提案します。
    『読書通帳』に地元企業の名前を掲載するなど、地域を巻き込み、続けられる工夫を一緒に考えています。

  • アフターサポート

    サービスエンジニアがお客様のサポートにあたります。必要に応じて、現場に駆け付け、リカバリにあたります。
    お困りのことがあれば、すぐにご連絡ください。

『読書通帳』は、子育て支援や地域活性化にもつながる未来への投資。
今すぐ、ご検討ください。