トピックス
2021/6/28
内田洋行、辻川美乃利
第105回日本陸上競技選手権大会 兼 東京2020オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会にて準優勝
株式会社内田洋行（本社：東京都中央区、代表取締役社長：大久保昇、以下内田洋行）の辻川美乃利は、2021年6月24日に大阪・ヤンマースタジアム長居にて開催された第105回日本陸上競技選手権大会 兼 東京2020オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会 女子円盤投にて、52m05の記録を出し、準優勝いたしました。
辻川選手は、競技活動と業務の両立を実践しており、常に高い目標に向かって自分を高める努力を続けています。内田洋行グループでは、今後も日本のスポーツ振興を支援してまいります。
辻川美乃利（高等教育事業部 西日本営業部）選手のプロフィール
高校入学と同時に円盤投を専門種目とし、大学在学中の2017年度日本選手権・インターカレッジにおいて女子円盤投で優勝。大学院に進学後も競技を続けながら体育学を専攻。現在は内田洋行の社員として業務を行う傍ら、競技者としてオリンピック出場を目指す。
| 競技種目 | 陸上競技・円盤投 |
|---|---|
| 出身地 | 大阪府大阪市 |
| 生年月日 | 1995年4月18日 |
| 出身大学 | 筑波大学大学院 人間総合科学研究科体育学専攻修了 |
| 所属部門 | 株式会社内田洋行 高等教育事業部 西日本営業部（2020年4月1日入社） |
国内の戦績
- 2017年6月
- 第101回日本陸上競技選手権 優勝（51m27）
- 2017年9月
- 第86回日本学生陸上競技対校選手権大会 優勝（52m56）
- 2018年6月
- 第102回日本陸上競技選手権 準優勝（50m62）
- 2018年9月
- 第87回日本学生陸上競技対校選手権大会 準優勝（50m71）
- 2019年6月
- 第103回日本陸上競技選手権 優勝（51m42）
- 2019年9月
- 第88回日本学生陸上競技対校選手権大会 準優勝（50m61）
- 2019年10月
- 第74回国民体育大会 優勝（52m63）
- 2020年9月
- 第68回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 優勝（52m63）
- 2020年10月
- 第104回日本陸上競技選手権 準優勝（51m62）
- 2021年4月
- 第69回兵庫リレーカーニバル 3位（52m23）
- 2021年5月
- 2021水戸招待陸上 大会新記録 優勝（52m05）
- 2021年5月
- READY STEADY TOKYO－陸上競技（東京2020テストイベント）優勝（51m65）
- 2021年5月
- 第63回東日本実業団陸上競技選手権 優勝（50m95）
- 2021年6月
- Denka Athletics Challenge Cup 2021 優勝（53m91）
国外の戦績
- 2017年7月
- Savo Games 準優勝（49m51）
- 2018年4月
- Singapore Open 優勝（49m37）
- 2018年9月
- 2018 Mokpo International Invention Throwing Athletics Meeting 優勝 （51m20）
- 2019年8月
- 2019 Mokpo International Invention Throwing Athletics Meeting 優勝 （54m05）
内田洋行2022年新卒採用サイトでのインタビュー
挑戦が、私たちを更新する
https://www.uchida.co.jp/recruit/theme2/interview11.html
辻川美乃利（つじかわみのり）選手 コメント
第105回日本選手権は第2位でした。
地元開催で、所属部署をはじめ大阪支店の皆さんに初めて見ていただける試合であったため、必ず優勝するつもりで臨んだ試合でした。社内のたくさんの方に応援メッセージをいただき、現地にも20名ほどの大応援団で試合会場にお越しいただき、本当に力になりました。ありがとうございました。
結果としては最終6投目で抜かされた後に良い記録を投げることができず、負けてしまい、非常に悔しい気持ちでいっぱいです。この悔しさをばねに、また秋からの試合に向け、強くなりたいと思います。
今後とも応援いただきますようどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社内田洋行
人事・総務統括グループ 人事部
長谷川 泰
TEL：03（3555）4061 FAX：03（3555）4623