大阪府寝屋川市寝屋川市立望が丘小学校・中学校

まちづくりのメインアイコンとして、また、「寝屋川教育」の旗艦校として、小学校2校と中学校1校を統合した市内初の施設一体型小中一貫校です。
国立競技場を設計した世界的建築家の隈研吾氏が設計監修をしており、開放的な4層吹き抜けの空間や学校全体をオープンなメディアセンターとすることで、こどもたちが日常的に本に触れることができるなど、主体的な学びを引き出す工夫が随所に施されています。
また、市民が利用できる地域交流スペース「望が丘ブランチ」を学校内に設置し、子育て世代が親子で楽しめ、保護者同士が交流し、憩える機能も有しています。