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お客様導入事例繊維製床敷物製造業×パッケージシステム(販売・生産・原価)

スーパーカクテル導入事例レポート|繊維製床敷物製造業 日本絨氈株式会社 様 (大阪府堺市)

システム全体最適化による工数削減と迅速な現状把握を実現。
経営の次の一手をよりスピーディに判断!

1874 年に創業。現在では OA フロアやホテル、住居のカーペットのほか、人工芝などスポーツ用途のカーペット等を幅広く扱う、カーペットの総合メーカー・日本絨氈株式会社様。50 × 50cm のタイル状のカーペットは、色や風合いなど組み合わせ次第で、様々に楽しむことができ「デザイン数世界一」をうたわれています。日本絨氈様が目指しているのは「自然と人と物の調和」。リサイクルシステムの確立など、地球環境保全にも前向きに取り組まれ、使う人だけでなく地域社会への貢献にも取り組まれています。
同社が「スーパーカクテル」の導入を検討され始めたのが 2010 年。これまで使われていたオフコンのメンテナンス期限が迫っていることがきっかけでした。
導入システム スーパーカクテルデュオ 販売
スーパーカクテルデュオ 生産
スーパーカクテルデュオ 原価
対象業務 年度計画、月度計画、販売業務、購買業務、在庫管理、入荷・出荷業務、売掛・買掛管理、製造業務、モニタリング管理
ソリューションパートナー 株式会社内田洋行
導入前の状況     |     選定のポイント     |     導入プロジェクト     |     導入効果     |     今後の展望
課題と導入効果
課題

各部門(営業・管理・物流)ごとにバラバラな仕組みをなんとかしたい。

製品在庫などをリアルタイムに把握したい。

スーパーカクテルデュオ販売・生産・原価を導入!
導入効果

システムを全体最適化することで、月あたり 1,116 時間の工数削減に成功。

お客様への在庫確認、経営資料などに正確な数字をスピーディに反映することが可能に。

導入システムの詳しいご案内資料を差し上げます
スーパーカクテルデュオ導入事例
日本絨毯株式会社様
(PDF版/708KB)
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部門ごとにバラバラなシステムで、無駄な業務に追われる毎日

(写真左から)
総務部 課長 田中利和様、代表取締役社長 池ア博之様、営業本部長 常務取締役 今津行雄様、営業部 係長 田中裕二様、営業部 係長 松野孝義様、製造部 管理課 係長 大丹生匡様
スーパーカクテル導入前に同社が使用されていたのがオフコン。導入時期や目的が同時ではなかったため、オフコンを所有する「営業」「管理」「物流」の3つの部門のデータが連携していないことが大きな問題でした。そのことで無駄な作業が多数発生していたといいます。

「最初は物流の在庫管理をするために導入して、次は納品書や請求書を発行するために営業で導入......と、バラバラにオフコンを導入していったので、それぞれが独立してしまっていたんです。私たちは古い会社なので、昔から引き継いでいる処理の仕方が当たり前と思っていますが、世の中ではそれが標準ではない。ですから、パッケージを導入することで、 業務の合理化も計りたいと思いました」(今津本部長)

「カーペットを製造して、倉庫に収めて、それをお客様に販売するというのが私たちの仕事の大まかな流れ。それがオフコンでは一気通貫できなかったので、今度は 流れるようなシステムにしたいと思いました。私からは “シンプルで使いやすく” “コストを抑えて” “期限を守る” という3つを、内田洋行にお願いしました」(池ア社長)

約 30 年前、同社にオフコンを導入したのが内田洋行。その縁もあり、同社の特異な業務内容を把握しているということからも「スーパーカクテル」の導入をご提案。システムの提案とともに内田洋行が提案したのが「業務の改善」でした。営業・管理・物流の各部署から徹底的なヒアリングを行い、何が問題なのか?どうすれば新システムの導入効果を高められるのか?が検討されました。そして内田洋行から同社へ提案されたもののひとつが「目標とする7つの課題」です。プロジェクトは日本絨氈の「N」に、何か新しいものをプラスαするものであって欲しいという池ア社長の思いから「N +1(エヌプラスワン)」と名付けられられました。
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業務改善も含めた7つの課題を抽出

内田洋行が提案した【目標とする7つの課題】

1.タイムリーなトラッキング(PDCA サイクル)を効果的に支援するための情報管理。

2.内示/受注〜出荷/売上の進捗管理を支援する情報管理。

3.資材発注量提案・内示/発注〜支払締めの業務プロセスのシンプル化と情報管理。

4.製造実績〜製品入庫の業務プロセスのシンプル化と情報管理。

5.製品出荷依頼〜製品出荷の業務プロセスのシンプル化と情報管理。

6.効率的な適正在庫運用を支援する在庫情報管理。

7.製品・製品仕様・コストテーブル情報及び契約単価情報の一元管理。

「3つのシステム全てがバラバラなところを、1からどう組みたてるのか? すべての部署を毎週のようにヒアリングしてもらい、つくりあげてもらったという思いがあります」(田中係長)

「私たちもシステム全体を入れ替えるというのは初めての経験で、どうしていいかわかりませんでした。当時、私自身はオフコンに信頼をもっており、スーパーカクテルを導入し、誰もがさわれるシステムにすることで、誰かが入力ミスをしたら全体に響いてしまうのではないか......というような危惧を持っていたのですが、時間をかけてヒアリングしていただき、不安を解消することができました。そのようななかで、内田洋行の方からいろいろ提案してもらい “7つの課題”という形で導いてもらったのは非常に助かりました」(松野係長)
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業務の曖昧な部分を取り除き、平準化して、意識を高める

プロジェクト名の「N+1」のプラスワンに込められた、新しいものをプラスαするという思い。「システムが新しくなる」というだけでは、導入効果を大きなものにすることができません。そこで内田洋行のコンサルティングを経て、同社はそれぞれの部署が担当していた役割も変更することにしました。

「一番大きいのは、パイルなどの仕入れの部分です。以前は、発注は営業でかけ、仕入れは製造が行っていたので、そのことで齟齬がおきていました。連絡してないとか、単価が変更したとか。それをシステムを入れ替えるタイミングで、発注をした部門が、仕入れまで全部やるということに変更しました。コンピュータの世界で1+1は2だけど、これまでのシステムは曖昧な部分があって、それが平準化できたというのは大きいです。あとは在庫ですね。以前は大まかな数字でも問題はなかったのが、今はそれが在庫として登録されることで全体に影響があるから、きちんとした数字をあげないといけないんだという認識が社内にできました」(今津本部長)
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1,116 時間/月の工数削減次の一手が素早く判断できる

新システムの本稼働は2012年4月。導入から約2年たった今、感じているメリットをお伺いしました。
「部門ごとにコードが違ったシステムが、同じになったことで、 月当たり 1,116 時間の工数を削減することができました。約4人分の労力ですね。営業部門でいうと、月次の売上げは以前だと締めてから7日ぐらいかかっていたのが、翌日には数字がわかるようになりました」(今津本部長)

「私の部署でいえば、以前は帳票を出すためだけの入力とか、余計な作業を行っていました。今回、新しくシステムをいれたことで、一気通貫のなかで帳票が出せるように改善することができました。在庫も可視化されて明確になったので、棚卸計上漏れも少なくなったと思います。売上げに関する数字も以前より正確にスピーディに抽出できるようになったので、経営資料も以前より早く作ることができます。それによって 経営者が次の手を素早く打つことができるようになったと思います」(田中課長)

「在庫に関して今まではざっくりとした数字しか伝えられなかったのが、今は即答できます。正確な数字を提供できることで、安心して営業さんに商品を売ってもらうことができるのかなと思います」(松野係長)

「こういうスピード時代ですから、5時間後に返事するのと、1時間後に返事するのでは 価値が全然違います。それが、お客様の業務改善にもつながるし、信頼や安心感につながっていると思います」(池ア社長)
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“人財力”で差を付けるユニークな発想で次のステップへ

汚してしまってもそこだけ外して洗える「タイルカーペット」。抜群の経済性と耐久性、また防音性にも優れ、快適な住環境を実現する看板商品です。
新しいシステムが浸透し、次のステップへ踏み出そうとしている日本絨氈様。システムに関する要望や、今後の展望をお伺いしました。

「現在のシステムは、未来在庫が全体でしか見られません。本来であれば個々の倉庫で見られるのが理想なので、その部分は追加していきたいと思っています」(大丹生係長)

「お客様によっては、月単位の在庫ではなく、瞬間の在庫を一覧で欲しいと言われることがあります。お客様によって見せていい情報が違うので、それがスーパーカクテルのデータをうまくつかって簡単に一覧が出せるようになるといいなと思います」(田中係長)

「私どもの会社は5〜6年前から、人財育成をトップの目標に掲げています。例えば私は、“社員の潜在能力を最高に輝かせ幸せを敷き詰める、愛とパワーのハートフルチェアマン”と宣言しています。こういうプロジェクトをやることによって、社員も成長したと思います。今後はさらにシステムを高度化させて、人財育成とドッキングさせられたらいいと思っています。ユニークな発想をして、小さいことでも独自性を発揮して、個性をいかす会社にしていきたい。 社員100 人の“人財力”で差を付けたいと思っています」(池ア社長)

スーパーカクテルデュオ導入事例
日本絨毯株式会社様
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新システムの概要図

日本絨毯様のシステム概要図

導入システム
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お客様プロフィール

ユニークな発想で世界一に! “プラス志向”を追求するカーペットの総合メーカー

1874 年に創業。現在では OA フロアやホテル、住居のカーペットのほか、人工芝などスポーツ用途のカーペット等を幅広く扱う、カーペットの総合メーカー・日本絨氈株式会社様。
50 × 50cm のタイル状のカーペットは、色や風合いなど組み合わせ次第で、様々に楽しむことができ「デザイン数世界一」をうたわれています。
企 業 名 日本絨氈株式会社
代 表 者 代表取締役 池ア 博之
資 本 金 1億8,720万円
売 上 高 約 70 億円
創 立 1952年5月9日
従業員数 約100名(パート社員含む)
事業内容 じゅうたん・カーペット・人工芝・カーマット等の製造・販売
U R L http://japancarpet.com/
[ 2014年6月取材 ] 記載内容は取材時の情報です
導入システムの詳しいご案内資料を差し上げます


導入した製品・ソリューション
販売管理システム 「スーパーカクテル販売管理」
販売・在庫管理を中心に基幹業務の標準化を実現。業務効率化や品質向上に加え、現場の判断力を高め「在庫の適性化」「売上機会の損失防止」を強力に支援します。 カスタマイズ機能と、フレキシブルなシステム連携に優れ、「低コスト」「短期間」「高機能」でご導入いただけます。カスタマイズ機能と、フレキシブルなシステム連携に優れ、「低コスト」「短期間」「高機能」でご導入いただけます。
生産管理システム「スーパーカクテルデュオ 生産」
製造業・プロセス製造業(化粧品、薬品、化学品など)にフィットした機能が豊富な生産管理システムです。複雑化する顧客ニーズへの対応、Excel での生産管理からの脱却、在庫の圧縮、多品種少量、短納期生産などの課題解決を支援します。
原価管理システム 「スーパーカクテルデュオ 原価」
製造業における原価計算を効率化する原価管理システムです。多彩な統計資料や原価シミュレーション機能を標準で装備しており、経営の「質」を高め収益力の向上を支援します。

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