調達から生産、販売まで一元管理を実現し、業務プロセス最適化と製造業務のPDCAサイクル確立をご支援します。食品、化成品などプロセス型製造業向けの製販一体型統合パッケージです。
※導入システムの最新バージョンです
食品業向けパッケージシステム導入事例
冷凍食品製造業
購買業務のシステム化により
発注業務の効率化と
原価コストを低減
発注業務の効率化と
原価コストを低減
業種 | 冷凍食品製造業 |
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年商 | 約40億円 |
取扱商品 | 冷凍食品、冷凍パスタ、冷凍ソース冷凍惣菜 等 |
導入システム | スーパーカクテルデュオFOODs |
課題&導入効果
現行システムが老朽化しており、クライアントが新しいOS(Windows7)に対応できない
- 導入後、8年経過しており、クライアントはWindowsXPまでしか対応できない。
既存パッケージを使いこなせず、一部の業務のみの利用になっている
- 購買手配の為の所要量計算のみの利用となってしまっており、発注処理は手書き伝票で運用しているため発注業務に時間がかかっている。
需要状況によって製造数の変更が多く発生する為、原料手配・変更に手間がかかる
- 在庫管理がシステム化されていないため、迅速な手配、変更指示が出せない。
システムを段階別に導入することにより、パッケージの全体利用を実現
- 業種特化したパッケージをカスタマイズせずに半年間運用。
- パッケージに業務を適合させて利用した後、最低限必要な部分だけをカスタマイズすることで無理がなく、自社に合ったシステムを構築。
発注手配の迅速化とより正確な在庫情報を持つシステムを構築
- システム化に合わせて業務運用を見直し、迅速な受け払いを行う社内体制を構築。
- 需要予測を含めた所要量計算を行うことで、製造に必要な原料、副資材の欠品を防止。さらに前回発注と今回発注の差異を把握。
取引先の拡大
- 高品質の製品を需要に合わせてスムーズに供給する体制を実現したことで、全国展開のコンビニエンスストアなど、取引条件の厳しい得意先との取引を増やすことができた。
原価コストの低減
- 緊急発注手配が無くなる事で仕入先との交渉を優位に進めることができるようになり、原価コストを抑制することができた。
- 適正な在庫管理・原料手配を行う事で廃棄費用を圧縮することができた。
導入システムの特長
生産計画・入荷予定などを加味した予定在庫をもとに原料必要数を試算
現在庫、生産計画、入荷予定数をもとに日別の原料必要数を算出することで、適切な原材料発注を支援します。
発注数確定のためのExcelをご用意し、発注業務の効率化を支援
日別有効在庫や発注点を確認しながら発注数を組み立てるExcelをご用意。発注業務の効率化を強力にバックアップします。