販売・購買・統計に加えて、物流機能のオプションも追加が可能に。使いやすさを追求し、中堅・中小企業における販売管理の効率化と業務品質の向上を支援します。
※導入システムの最新バージョンです
パッケージシステム(販売・生産・原価)導入事例
化学工業製品製造業

工場別、ライン別の
労務費・経費を加味した
『正確な原価』及び『予実管理』を実現
労務費・経費を加味した
『正確な原価』及び『予実管理』を実現
業種 | 化学工業製品製造業 |
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年商 | 約70億円 |
取扱商品 | 可塑剤、ポリウレタン樹脂、熱可塑性樹脂、炭素製品の製造販売事業 |
導入システム | スーパーカクテルデュオ販売、 スーパーカクテルデュオ生産、 スーパーカクテルデュオ原価 |
課題&導入効果
事業部毎に異なる業務・取引形態に対応できていない
- 事業部毎に業種、業態が異なるため、全社共通で利用している基幹システムでは対応できなくなっており、特に受注、出荷、発注に関わる作業が煩雑化している。
- 手作業管理、紙資料が多い為、情報共有ができず、手間がかかっている。
製品ごとの原価管理精度が低い
- 加工費の算出がおおまかなため、正確な原価や予実を把握できない。
事業部独自で基幹システムの構築
- 化学品事業部に特化した独自の基幹システムを構築する。
- 受注、発注、出荷業務にきめ細かく対応する。
- 周辺システムとのデータ連携を自動化し、二重入力を排除し効率化を図る。
正確な原価管理、予実管理の実現
- 工場別ライン別の工数・労務費・経費を加味した『正確な原価』及び『予実管理』を実現。
事業部に適したシステム構築による作業効率の向上
- 受注、発注、出荷に関わる作業効率が向上した。
- 周辺システムとのデータ連携により、作業効率が向上した。
- ロット別在庫や、生産・入荷予定と連携した出荷可能数の把握が可能になり、スムーズな受注業務、および迅速な生産や在庫の調整が可能になった。
正確な原価の把握による原価低減へのアクションが可能に
- 工場別ライン別の原価及び予実を把握することにより、原価低減のためのアクションをより正確に実施できるようになった。
導入システムの特長
様々な取引形態に対応する受注計上の実現
分納や直送など化学品メーカーからの多様な要望に対応しています。
日別の有効在庫数を把握
生産予定や入出荷予定の情報から、倉庫別に日別の有効在庫数を把握できるため、発注依頼、生産指示などの適正数量の判断が可能です。
運用に合わせたな原価管理が可能
各製品群毎に異なる原価計算に対応しており、工場・ライン別の原価予実の把握と原価シミュレーションが可能です。
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