販売・購買・統計に加えて、物流機能のオプションも追加が可能に。使いやすさを追求し、中堅・中小企業における販売管理の効率化と業務品質の向上を支援します。
※導入システムの最新バージョンです
販売管理パッケージシステム導入事例
精密機械器具卸売業

在庫適正化による
販売機会損失と
在庫保有コストを削減
販売機会損失と
在庫保有コストを削減
業種 | 精密機械器具卸売業 |
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年商 | 約30億円 |
取扱商品 | パソコン関連部品(主に海外製品)デジカメ・スマートフォン部品 |
導入システム | スーパーカクテルデュオ販売、 EOS名人 |
課題&導入効果
法人、個人の販売チャネル拡張に伴い業務プロセスが煩雑になり、手間がかかっている
- 国内再販売業者や卸売会社など、取引形態に合わせた事務処理が必要になっている。
- 個人向けのオンラインショップでは出荷や返品などの作業が増えている。また、問合せ対応なども迅速に行う必要がある。
原価管理ができていない
- 海外製品を多く扱っており、為替レートの影響で同一製品でも日々単価が変わるため粗利把握がしにくい。
複数の取引形態に柔軟に対応できるシステムを構築
- 在庫引当情報を加味し、未来在庫を予測しながら発注計画を立案。
- オンラインショップやEDIでの受注、さらに配送会社別のラベル発行システムを連携し、業務プロセスを統合的に管理。
商品原価は即時移動平均にて計算することで、実態にあった営業利益を把握
- 仕入入力の時点で移動平均を計算し、売上原価を即時に反映させる仕組みを構築。
在庫適正化による販売機会損失と在庫保有コストを削減
- すべての取引形態での受注を一元管理することにより未来在庫の予測が正確になり、過剰在庫や欠品などを防ぐことができた。
収益意識の向上
- 実態にあった利益把握ができるようになったことで、経営判断の迅速化と現場社員の収益に対する意識が向上した。
導入システムの特長
受注、入荷予定などを加味した未来在庫を予測
自社・外部倉庫の在庫数、卸・Webからの受注数、入荷予定数も加味した未来在庫を可視化します。
輸入商品の仕入時点で移動平均単価を計算し、売上原価に反映
輸入レートを換算した商品別即時移動平均計算を実施。実態にあった利益を把握します。