販売・購買・統計に加えて、物流機能のオプションも追加が可能に。使いやすさを追求し、中堅・中小企業における販売管理の効率化と業務品質の向上を支援します。
※導入システムの最新バージョンです
販売管理パッケージシステム導入事例
紳士服製造業

オーダー受付から製造指示まで
トータルにシステム化し、
業務の見直しと在庫精度を向上
トータルにシステム化し、
業務の見直しと在庫精度を向上
業種 | 紳士服製造業 |
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年商 | 約50億円 |
取扱商品 | 紳士服・ユニフォーム等 |
導入システム | スーパーカクテルデュオ販売 |
課題&導入効果
生地在庫の管理が徹底できておらず、属人的な在庫管理を行っている
- 複数工場に生地在庫があるが、管理が徹底できないために『どこに』『何が』『いくつ』あるか分からない。
- 製品の種類が多いために棚卸や在庫確認に時間がかかる。
システムが陳腐化・老朽化しており、運用にムリ・ムラ・ムダがでている
- ハードウェアが老朽化し、システムの停止が懸念される。
- 決まった運用ルールがなく、担当者にしか業務内容が分からないため、確認に手間がかかる。
生地・製品ともにバーコードで在庫管理、出荷管理をおこなう
- 製造指示書、棚卸表、出荷指示書では、生地コードや製造No.をバーコードとして付与し、入力の手間やミスを削減する。
最新インフラに対応したシステムを導入し、運用ルールを見直す
- 業務に必要な入力画面をアドオンしながらも、パッケージに合わせた運用を行い、イレギュラーな運用を見直す。
- 今まで属人的な管理を行っていた仕入業務、回収管理業務をシステム化。
リアルタイムに在庫情報を全社で把握
- 各工場の生地在庫情報の精度が向上し、販売機会損失を防止。
- バーコード入力によって、運用レベルと業務スピードの向上を実現。
安定したシステムで、ルールに則した運用を徹底
- 最新のハードウェアで安定したシステム環境を実現。
- パッケージに合わせた『業務の見直し』と『ルール作り』を実施することで、社員の業務改革意識が向上した。
導入システムの特長
オーダー受付から製造までトータルに管理
オーダー品の受注処理後、製造指示データを『採寸システム』や『生地カットシステム』へ連携します。最終的にデータを集約した後、製造指示書を発行します。