酒類卸売業×食品業向けパッケージシステム - 導入事例 | スーパーカクテル

業界特有のリベート管理や
酒税報告書等の自動作成により、
業務効率が大幅に向上

業種	酒類卸売業
年商	約12億円
取扱商品	酒類全般
導入システム	スーパーカクテルデュオFOODs、入出荷検品システム

課題＆導入効果

在庫管理・取引単価の入力が煩雑で負荷が高まっている
取引先分類（卸・小売）別の取引単価をすべて手入力している。
商品受け払い時の荷姿と在庫管理の荷姿が異なり、棚卸に時間がかかっている。
取引先のシステムとデータ連携が必要
仕入先メーカーにデータ連携を求められているが、現行システムでは対応できない。
業界特有業務に対応したい
メーカー別のリベート計算が複雑で、算出に時間がかかる。
容器管理・酒税報告書を手作業で作成している。
荷姿管理・取引先別商品管理の徹底による業務の効率化の実現
取引先分類別の商品単価をシステムで管理し、取引単価は自動で表示。
商品別に複数荷姿を設定し、バラ単位での商品受け払いを管理するシステムを構築。
仕入メーカーとのデータ連携
スーパーカクテル標準の外部連携機能を利用し、メーカーとのデータ連携に対応。
業界特有の業務に対応した帳票作成
メーカー別売上実績にもとづくリベートの自動計算の仕組みを構築。
容器管理・酒税報告書など、酒類卸特有の業務に対応。
入力業務の効率化
取引単価の自動表示やリベート帳票・酒税報告書等の自動作成により業務効率が向上した。
メーカーとのオンライン取引の対応により、入力作業が大幅に削減された。
手作業を減らしたことによる業務品質の向上
手作業を大幅に削減したことにより、人為的なミスが削減され業務品質が向上した。