野菜仲卸売・輸入販売業×食品業向けパッケージシステム - 導入事例 | スーパーカクテル

配送コストや輸入経費などの
コストを見える化し、
売上実績に反映させることで
収益管理の精度を向上

業種	野菜仲卸売・輸入販売業
年商	約30億円
取扱商品	野菜、青果、輸入農産物
導入システム	スーパーカクテルデュオFOODs

課題＆導入効果

配送手配のミスが多い
配送依頼を手書きで行っており、ミスが頻発している。
配送コストを含めた案件別利益がわからない
注文入力時に配送運賃が分からないため、利益が出ない案件が発生している。
輸入業務の損益管理が出来ていない
輸入経費は売上と別で管理されており、輸入経費を含めた損益管理ができていない。
配送依頼管理のシステム化
配送依頼書をシステムから発行することで、ミスや間違いを削減。また、配送履歴を残すことにより、顧客との認識違いなどのトラブルを防止
配送コスト、輸入経費を含めた損益管理をシステム化
注文入力時に運賃計算を行う仕組みを構築し、配送コストを含めた案件別利益を把握。
確定した輸入経費を販売管理システムに入力し、経費計算を含めた損益管理を行う仕組みを構築。
利益率の向上
ミスが削減されたことにより、再配送などの無駄なコストが抑制された。
配送コスト、輸入経費など目に見えないコストを見える化し、実績に反映させることで利益率を意識した業務運用が浸透した。
顧客満足度・信頼性の向上
ミスがなくなったことにより、顧客からの信頼が向上した。