販売・購買・統計に加えて、物流機能のオプションも追加が可能に。使いやすさを追求し、中堅・中小企業における販売管理の効率化と業務品質の向上を支援します。
※導入システムの最新バージョンです
販売管理パッケージシステム導入事例
印刷資材卸売業

ハンディーターミナルを
活用して、断裁加工や
出荷業務の進捗状況を把握
活用して、断裁加工や
出荷業務の進捗状況を把握
業種 | 印刷資材卸売業 |
---|---|
年商 | 約94億円 |
取扱商品 | 印刷資材、OAサプライ等の紙製品 |
導入システム | スーパーカクテルデュオ販売 |
課題&導入効果
業務の精度が低く、効率が悪い
- 一品一葉登録の複数行統合形式のため、修正等に手間がかかりミスが発生する。
- 入庫処理を手作業で行っているため、精度や業務効率が低下。
報告資料作成に多大な時間とリソースを投入している
- システムの老朽化により、データの抽出に時間がかかる。
- 市場環境が変化し、経営判断に必要な指標が変化したため、さまざまな分析資料作成が必要となっている。
パッケージを利用して業務全体の見直し・変更を実現
- 1伝票複数行分割形式に変更することで、業務効率を向上。
- 推奨ロケーションによる入庫処理や受領書のOCR読込みなどの自動化を行い、ミスと手間を削減する。
パッケージの標準統計資料に加え、BIツールを導入
- いままでExcelで行っていた分析業務を廃止し、経営スピードを向上するために『見たいものが見られる仕組み』から『何を見るべきかを発見できる仕組み』を目指して、BIツールを導入。
業務品質の向上と業務効率化
- 社内基準の見直しによって業務フローが最適化され、業務効率が向上した。
- 業務の自動化を推進したことで、人為的なミスを削減することができた。
経営判断スピードの向上を実現
- 豊富な統計資料、自由なデータ活用などBIツールの利用により営業的・経営的分析の強化と意思決定の迅速化につながった。
- 報告用の分析資料を作成するための業務負荷が大幅に削減された。
導入システムの特長
現場業務に合わせて入力画面を最適化
一つの画面で、「受注」「断裁指示」「出荷指示」を行えるように最適化。入力内容が一目で確認でき、入力ミスをなくします。
受注から納品までの進捗が一目でわかる仕組み
目視による確認業務を行うことなく、誰もがシステムを見て処理の進捗を確認できます。在庫はロケーション別に管理しており、先入先出で出荷指示を行います。