鶏卵卸業×食品業向けパッケージシステム - 導入事例 | スーパーカクテル

鶏種別の需要予測が把握できる
仕組みを構築することにより、
販売機会損失を削減

業種	鶏卵卸業
年商	約100億円
取扱商品	鶏卵
導入システム	スーパーカクテルデュオFOODs

課題＆導入効果

在庫管理に時間がかかり、業務が非効率
在庫管理が一元化されておらず、それぞれの倉庫に電話、ＦＡＸで在庫確認を行っている。
欠品が多くなる時期（夏季）は出荷予定数の確定に時間がかかっている。
農場の供給量と得意先の需要量の把握に時間がかかる。
得意先からの要請やシステムの陳腐化に対応したい
相場変動や契約単価計算が複雑化している。
得意先の要請により、ＥＯＳによる受注に変わった為、システム化しなければならない。
売上実績などをモバイル端末で社外からリアルタイムで確認したい。
受注・仕入・売上まで一気通貫したトータルシステムを構築し、在庫情報を一元化
本社／工場が持つ在庫情報を一元化し、リアルタイムに在庫情報の共有を実現。
欠品情報をもとに複数の店舗情報をまとめて修正入力できる仕組みを構築。
鶏種別鶏舎別の需要予測が把握できる仕組みを構築。
業種テンプレートと連携ツールの利用で、システム運用環境変化に低コストで対応
パッケージ標準機能によりＥＯＳ／ＥＤＩ／ＢＭＳに対応。
タブレットオプションの利用で、クラウド経由でどこでもリアルタイムに売上状況を確認。
在庫切れによる販売機会損失の防止と顧客満足度の向上
需要予測による在庫精度の把握により、販売機会損失を削減した。
欠品時の対応が早くなったことで、顧客満足度の向上に繋がった。
戦略的な情報化投資による経営体質の強化
クラウドやモバイルなどの技術を活用した営業力強化が実現できた。
基幹システムを低コストに構築することで、ＢＩ（分析）ツールを導入することができ、経営品質の向上・迅速化を実現することができた。