包装資材業界の商習慣に対応。受注・発注・在庫・統計業務パッケージです。「業務の効率化=顧客対応力の強化」と「内部管理水準の向上=企業体力の向上」をご支援いたします。
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包材資材卸業向けパッケージシステム導入事例
包装資材卸売業
包装業界にマッチした
ライブラリを適用することで、
早期システム化を実現
ライブラリを適用することで、
早期システム化を実現
業種 | 包装資材卸売業 |
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年商 | 約35億円 |
取扱商品 | 家庭用・業務用アルミ箔、お弁当カップ、アルミカップ、換気扇カバー、レンジフード、クッキングシート他 |
導入システム | スーパーカクテルデュオ包DX |
課題&導入効果
10年前に構築したシステムのため、取引や業態変化に対応しづらい
- 取引先からEOS・ Web EDIの対応要請が多くなっているが、早期対応が出来ない。
- 輸入品の取扱量が増え商品点数が多くなっているが、有効在庫数の管理ができていないため、購買側の発注は欠品を防ぐため多めの手配になり、過剰在庫となっている。
- 営業会議で利用する商品別売上動向、地域別売上動向の資料を全て転記で作成しており、ミスが多く、作成に時間がかかっている。
営業で販売計画を立てているが、全てExcel管理で、専任の人が必要になっている
- 営業担当は得意先別計画を立てるが、以前の得意先の担当が違っていると、調査に時間がかかっている。また、計画作成に時間がかかり、本来の営業活動が滞る。
市場環境の変化に対応でき、内部統制機能が標準装備されているパッケージでシステムを構築
- EOSについては、共通フォーマット化する事で、EOSの追加に応じて迅速な対応を実現。
- 受注引当による有効在庫管理を行い、的確な在庫情報を供給することで未来在庫を把握。また、過剰発注を抑制することで在庫を適正化。
- パッケージ機能の統計資料やデータ加工により必要な会議資料を柔軟に作成。
見込管理を需要予測システムとして構築
- COOP見込のCSV情報を取込と、一般顧客の前年実績を自動で見込に反映させることで、属人化を排除。
販売計画・在庫の可視化により、業務品質と効率化を向上
- 有効在庫管理、見込管理の精度向上により、適正在庫管理を実現。
- 過剰在庫の抑制により、在庫量の削減と廃棄費用を低減。
- 需要予測システムにより、作業時間の短縮化と転記ミスの防止を実現。
導入システムの特長
需要予測により、受注・在庫・入荷状況を即時に把握
14週前に企画予定を登録し、6週前の完成報告でより正確な販売計画に変更(手入力)可能です。「過去履歴参照」「商品別週別比率割振り」など、利便性の高い機能も実装しております。過去実績流用にて手入力せずとも、得意先実績を反映することで登録の手間がなくなり、変更分のみ営業が注力する事で、より計画の精度を高める事が可能です。
日別の有効在庫数を把握
商品を倉庫別に日別で『有効在庫数』を把握できるため、引当や入出荷予定を参照して納期回答が可能です。また、『有効在庫数』を購買部門が把握し、過剰発注を抑制する事で適正在庫管理を支援します。
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