調味料・香辛料製造業×食品業向けパッケージシステム - 導入事例 | スーパーカクテル

製販一体型の
トレーサビリティシステムを
構築することで、
顧客からの問い合わせに
迅速に対応

業種	調味料・香辛料製造業
年商	約15億円
取扱商品	調味料、香辛料
導入システム	スーパーカクテルデュオFOODs

課題＆導入効果

ロット別の製品管理が煩雑
ロット管理や賞味期限管理ができていないため、入出荷時のトレースをするのに時間がかかっており、顧客からの問い合わせに迅速に対応できない。
在庫管理精度が低い
製品、原料、資材在庫がシステム化されておらず、在庫数が合わない。
生産計画にもとづく資材・原料発注ができない。
製品別売上実績や製品別原価の把握
製品別の原価を把握できていない為、取引先との価格交渉の根拠を示せない。
製販一体型システムによるトレーサビリティシステムを構築
購買から製造、販売まで一気通貫したシステムを実現。
原材料や（半）製品をロット別に在庫管理し、原材料の入荷、製品の製造、出荷時のロット入力を徹底。
在庫管理をシステム化
製品、原料、資材の在庫をシステム化することで、リアルタイムかつ正確な在庫管理を実現。
製品別利益・原価の把握ができる仕組みを構築
製品別の売上実績や在庫の回転状況を把握し、商品開発や販売予測の品質向上を目指す。
システムに原価要素を入力することで、製品別の実際原価を把握する。
顧客満足度の向上
得意先からの製品品質に関する問合せについて、迅速に対応することにより、顧客満足度の向上につながった。
経営判断の迅速化、経営品質の向上
実績把握の精度が高まったことで経営判断が迅速化された。
全社の受注状況、在庫状況などが共有されることで、社員の経営状況に対する意識が高まった。