製茶業×食品業向けパッケージシステム - 導入事例 | スーパーカクテル

商品コード体系の統一化により、
迅速にさまざまな
統計帳票の作成が可能に。
販売戦略や
生産計画の立案を支援

業種	製茶業
年商	約10億円
取扱商品	煎茶、玉露、抹茶、芽茶粉茶、ほうじ茶、季節茶（一番茶・二番茶、新茶）
導入システム	スーパーカクテルデュオFOODs、 POS、伝発名人

課題＆導入効果

通販顧客ニーズの変化と季節商品（新茶・お中元・お歳暮）に対応した販売戦略ができていない
製品コードや分類が統一化されていないので、実績集計に時間がかかっている。
販売予測と製品在庫数の把握ができない為、製品別生産計画の立案が立てられない
業務別コードの変換対応（Web、通販、卸売、POS）と製品の入出庫管理を徹底したい。
データベースの一元化、業務別データの連携を行い、業務の効率化を図りたい
業務別にシステムがバラバラであり、二重登録や確認作業が煩雑化している。
業務別コード体系の見直しを図り、販売実績データを集約可能な包括システムの構築
POSレジ、Ｗeb通販、DM通販、卸売などすべての販売データを集約。
集約した売上データをBIツールで分析し、適切な販売戦略をタイムリーに立案支援。
製販一体型システムの構築
お茶製造･販売業向けトータルシステムでデータ連携を図り、二重登録を排除した仕組みを導入。
発注、入荷、製造、製品出荷まで一貫したシステムにより、原材料・製品在庫管理の仕組みを構築。
迅速かつ適切な販売戦略・生産計画の立案が実現
コード体系の統一化が図れ、販売実績データの集約が実現された事により、販売戦略が迅速化。
特に季節商品（新茶、お中元、お歳暮）の短期商戦時に、商品生産計画（需要予測）の精度が向上。
通販顧客満足度の向上
販売実績に基づいた消費者動向、顧客アンケートによる商品ニーズの変化に対応可能となった。
製品在庫の徹底管理により、品切れ期間の抑制を実現し、顧客満足度の向上に繋がった。