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導入事例詳細

wiviaを利用したゼミでペーパーレスな環境を実現 京都府宇治市 京都大学防災研究所 附属水資源環境研究センター 堀研究室 様

お客様
京都大学防災研究所 附属水資源環境研究センター 堀研究室
http://gwd.dpri.kyoto-u.ac.jp/products/index.html
ご担当者様
堀 智晴 教授
ご導入時期
2009年2月

ゼミでのディスカッションや研究会のプレゼンテーションに利用

京都大学防災研究所は、自然科学を中心とした災害学理の追求と、文理融合した防災学の構築に関する総合的研究・教育を存立理念とし、災害の学理と防災に関わる多様な研究を総合的に研究されている機関です。
堀研究室は、防災研究所の中の水資源環境研究センターに所属し、人間の社会・経済活動と地球規模水動態との相互作用を分析し、水資源問題の解決に資することを目的として研究を行っています。

wiviaは堀研究室で採用され、ゼミでのディスカッションや研究会でのプレゼンテーション時に利用されています。

導入経緯のポイント ケーブルをつなぐ手間をなくしたい

ワイヤレスで瞬時に画面表示を切り替え投影できます。

堀研究室では、堀教授の他に助教の方が1名と学生が6名所属されています。従来のゼミでは、プロジェクタやディスプレイにパソコンの画像を投影して発表すると、発表者が変わるたびに、いちいちケーブルをつなぎ換える必要がありました。
また、議論の過程で発表者以外の方が別の資料をもとに説明しようとしても、瞬時に表示を切り替えることができないため、結局あらかじめ資料を人数分紙に印刷し、参加者に配布しておくという形になっていました。そのような中、ワイヤレスに誰もが画面を投影できるというところに魅力を感じていただき、ご採用いただきました。

導入効果のポイント1 ワイヤレスな投影環境で、ペーパーレスにつながった

新たな参加者が増えても、wiviaで簡単投影。

堀研究室では、研究室内のLAN環境にwiviaをつなぎ、普段はディスプレイに接続させてゼミで利用し、研究会の発表など外部の人も参加して人数が増えるときには、プロジェクタに接続させてご利用いただいています。

ランダムに指名した学生のノートPC内の資料も、すぐに表示できます。

wiviaを導入したことにより、ゼミで参加している学生に対して、持っている資料を見せるようにランダムに要求しても、すぐに対応できるようになりました。
また、誰でも、すぐに資料を投影できる環境となったことで、あらかじめ資料を印刷しておく必要がなくなり、ペーパーレスにつながっていると堀教授はおっしゃいます。

導入効果のポイント2 インストールの手間がかからないので、すぐに使える

クライアントソフトウェアのダウンロードで簡単セットアップ

新たなメンバーがwiviaを利用しようとする際、wivia本体にネットワーク接続すれば、クライアントソフトウェアをダウンロードでき、簡単にセットアップすることができます。従来の機器のように、CDからドライバをインストールするといった手間もなく、利用を開始できるところも便利な点だとのことです。

※サポートOSの追加に伴い、バージョン「1.2.0.0」のファームウェアより、すべてのクライアントソフトウェアはサポートサイトからのダウンロードとなります。ファームウェアからの提供はございません。


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