笠懸西小学校は、群馬県下一のマンモス校であった笠懸小学校より分離し、令和4年に児童数426名で開校した新設校です。
校舎は、自然換気システムや地中熱利用を取り入れるなど最新の設備が施されています。また、「ラーニングヒル」と呼ばれる大きな階段や「みどりプラザ」と呼ばれる半屋外空間、図書室前や教室前の多目的スペースなど様々な利用に対応できる空間があります。さらに、各教室には電子黒板が設置され、図書室には開放的な読書スペースがあり、子供達の「主体的で深い学び」につながる施設、設備のもと、学校の基本目標である「自然を大切にしながら、主体的によりよく生きようとするとともに、新たな学校の歴史を作り出そうとする児童を育成する」教育を実践しています。
（撮影協力：株式会社 川澄・小林研二写真事務所）