ワイヤレス画面転送装置 wivia[ワイビア]

会議室、教室、ミーティングスペースなどに幅広く展開可能な
ネットワーク接続型ワイヤレスプレゼンテーションシステム

wivia(ワイビア)は、ネットワークと表示装置に接続することで、
パソコン・タブレット端末・スマートフォンの映像を無線でミラーリングする装置です。
ケーブルの取り回しにとらわれず、会議や授業などをスムーズに進行できます。

利用シーン

  • 01会議・ミーティング

    ケーブルのつなぎ換えや取り回しが大変!
    端末上での操作だけで画面をミラーリング。発表の交代もスムーズに行えます。
    会議資料を映しながら、議事録も取りたい…
    資料のウィンドウだけをミラーリングし、手元では別のアプリでメモを取ることも可能です。
  • 02研修・ワークショップ

    メンバー同士の資料や意見を比較したい!
    4人の画面を分割表示して比較でき、共同作業や意見交換が活発になります。
    複数のスクリーンでグループワークを行いたい!
    複数の画面に同時にミラーリングしたり、途中でミラーリング先を切り替えるのも簡単です。
  • 03授業・講義

    先生・児童生徒・学生の端末のOSがバラバラ…
    5種類のOSに対応しており、共通のプラットフォームとして活用できます。
    大量の端末に専用アプリをインストールするのは大変…
    アプリを使わなくてもミラーリング可能。セットアップがより簡単になりました。

製品特長

映像ケーブルを挿さずに画面を映せる

  • 11wiviaを表示装置やネットワークに接続。
    ※必要に応じ各種設定を行ってください。
  • 22端末で専用アプリを起動。
    ※アプリが不要な場合もあります。
  • 33接続操作を行い、発表スタート。

マルチOS対応

マルチOS対応

Windows、Mac、iPad・iPhone、Androidに加えChromebookにも対応。幅広い端末から利用できます。

使いやすい操作画面

使いやすい操作画面

これまでのwiviaシリーズ同様に親しみやすい操作画面。
マニュアルがなくても直感的に使えます。

専用アプリなしでも使える

専用アプリなしでも使える

専用アプリを使わなくても、端末のWebブラウザーやOSの標準機能により、基本的な機能が利用できます。

豊富な機能

複数名の分割表示(多対1)

複数名の分割表示(多対1)

画面を分割して、最大4人が同時に発表できます。
各自の画面は発表順に自動配置されます。

複数画面への同時表示(1対多)

複数画面への同時表示(1対多)

1台のPCから同時に4台までの本機に接続できます。
画面が複数ある部屋で同時に表示したり、複数の部屋にまたがって表示できます。

発表ウィンドウ選択機能

発表ウィンドウ選択機能

画面全体の代わりに、選択したウィンドウだけを表示することもできます。
不要な情報が表示されるのを防止したり、発表中に手元で別の作業ができます。

画面書き込み・リモート操作

画面書き込み・リモート操作

本機にタッチパネルやマウスを接続すると、ペンツールで画面に注釈を書き込んだり、表示元のPCをリモート操作でき、プレゼンや会議を効果的に進められます。

発表のコントロール(モデレーション)

発表のコントロール(モデレーション)

本機にタッチパネルやマウスを接続すると、接続中の端末に対して、発表の開始/停止、音声のオン/オフなどをコントロールできます。

画面の手元閲覧機能

画面の手元閲覧機能

発表中の画面を、他の参加者が手元のPCで閲覧し確認や保存ができます。

一部の機能は対応OSや接続方法に制限があります。

システム構成例

最小構成(スタンドアローン)

最小構成(スタンドアローン)

wiviaを既存ネットワークに接続しない場合は、wiviaに接続中の端末はネットワークを利用できません。

通常構成(既存ネットワークに接続)

通常構成(既存ネットワークに接続)通常構成(既存ネットワークに接続)

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