財務会計
e-ActiveStaff財務会計は、財務会計システムと公会計システムが一体となった、統合型財務会計システムです。計画、予算、決算、評価のプロセスを効率的にマネジメントし、行政経営を強力に支援します。
e-ActiveStaff財務会計の
おもな特長
- 財務会計システムと公会計システムが一体化
- 地方公会計制度の統一的な基準に準拠し、日々仕訳、期末一括仕訳に対応しています
- 電子決裁基盤を活用した職員の生産性向上
- 請求書データの電子化、ワークフローの活用により、ペーパーレス化と決裁スピードの向上を実現します
- 行政経営の基盤となるPDCAサイクルを実現
- 計画・予算・執行・評価のプロセスを実現し、効率的な行政経営を支援します
- 客観的なデータに基づく政策立案(EBPM)を支援
- 予算書、決算書、財務4票などの帳票をExcel形式で出力しますので、任意にデータを加工、幅広く基礎データとして活用いただけます
- 文書管理、契約管理、人事給与・庶務事務などの内部情報システムとの連携
- e-ActiveStaffシリーズ各システムとの連携により、シームレスな総合内部情報システム環境を提供します
財務会計と公会計が一体化した
統合型財務会計システム

e-ActiveStaff財務会計は、現金主義・単式簿記の財務会計と発生主義・複式簿記の公会計が一体化した財務会計システムです。
公会計システムは、地方公会計システムの統一的な基準に準拠し、日々仕訳、期末一括仕訳のどちらにも対応します。
財務書類4表(一般会計等、全体、連結)、附属明細書、資産負債内訳簿などの作成はもとより、公共施設総合管理計画などへの公会計データの活用も可能です。
また、公有財産、備品管理、固定資産管理と連携し、二重入力を削減し各台帳管理の効率化を実現します。

公共施設維持管理・経費見込
シミュレーションツールを標準搭載

総務省が各自治体に要請している「今後30年間の公共施設などの維持管理・更新などに係る経費の見込み」を作成する際に必要となる情報をシミュレーションできるツールをご提供いたします。
公共施設資産に対する取得日や延べ床面積と、施設分類毎に設定された耐用年数、改修サイクルを基に、将来の長寿命化の為の大規模改修を実施するケースと単純更新を実施するケース、それぞれのケースにおいて指定年度から40年度分の経費見込みをシミュレーションし、出力します。
決裁管理、ワークフロー管理を電子化
ペーパーレス化を促進

e-ActiveStaff財務会計は、「電子決裁基盤」上に構築することで、決裁管理、ワークフロー管理が可能です。支出伝票の支払審査時には、決裁者は電子化された請求書と支出伝票の内容を確認し審査することができ、ペーパーレスでスピーディーな決裁が可能です。

契約管理、備品管理など充実の
拡張機能
おもな拡張機能
- 契約管理
- 公有財産管理
- 固定資産管理
- 備品管理
- 起債管理

e-ActiveStaffシリーズの連携で、
さらに効率化・利便性向上を実現!
たとえばこんな連携
財務会計システムと行政評価システム

e-ActiveStaffシリーズは、財務会計システムだけでなく、行政評価・文書管理・電子決裁等、自治体内部事務の効率化を支援する総合内部情報パッケージです。
自治体内部事務の業務効率化や自治体DXでお困りのことがありましたら、ぜひ内田洋行にご相談ください。
