地域支援システム
地域包括ケアを推進する、地域支援システム
絆Core 地域支援システムは、地域(圏域行政)における多職種間での情報共有をICTでご支援します。
地域包括ケアの推進に向けて、地域の高齢者施設・自治体・医療機関などをつなぐシステムです。
地域(圏域行政)における多職種間での情報共有に活用いただけます。
主な機能
絆Coreは安心して長くご利用いただけるシステムとして、使いやすさにこだわりお客様の業務をサポートします。
地域の情報を一元管理
圏域単位での情報共有を行える仕組みとして全国高齢者ケア研究会監修の「居宅版総合記録シート」を採用しています。定期的に食事やバイタル情報を入力することで、在宅高齢者の健康維持・重度化防止にお役立ていただけます。
評価・分析機能
評価・分析機能(プロッティング)に より、生活状況・身体状況の傾向値がグラフ化され視覚的に把握できます。例えば、排尿状況と水分摂取を重ねて、トイレ誘導の時間帯を分析、さらに傾眠傾向の時間帯を重ねて評価するなど、健康リスクの早期発見にご活用いただけます。2段階(警告・注意)のアラート機能で生活状況・身体状況の異常値が通知されます。
クラウド運用で
データ共有
サービスはクラウドで提供します。直感的な入力画面でどなたでも操作でき、どこでも対象者の健康状態、画像や動画、過去からの履歴情報などが共有できます。タイムリーな情報活用が可能となるばかりでなく有効な見守りツールとしてご活用いただけます。
システム対応事業サービス
絆Core 地域支援システムは、全てのサービス事業所様にご活用いただけます。