オリンパス株式会社 様
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SmartOfficeNavigator(スマートオフィスナビゲーター)は、グループウェア(Microsoft 365等)と連携しながら「コミュニケーションと最適な働く場の案内をバーチャル・リアルの両面でスマートに実現する」プラットフォームです。
SmartOfficeNavigator が提供する情報によって、ワーカーは社内にいても、社外にいても、オフィスの状況や同僚の居場所を確認することができ、最適な行動を選択することができます。
また、働く環境が大きく変化し多様化するなか、ワーカーの「場所」に限定されないコミュニケーションの促進、オフィスの在り方を再定義し、効率的で生産性の高いオフィス空間を実現するためのエビデンスの提供を行います。
ハイブリッドワーク時代、今までグループウェアを含めたコミュニケーションインフラ構築や会議室運用システムなどの提供に実績がある内田洋行が、お客様の働き方により最適なナビゲーションシステムをご提供いたします。
※Active Commons(アクティブ・コモンズ)は、さまざまな業務に応じて
最適な場所を能動的に選んで働くというスタイルです。
SmartOfficeNavigator と関連製品で提供される
豊富な機能
各機能のアイコンをクリックして、機能の詳細説明をご覧ください。
様々なシステムと連携し、それらのシステムから取得したデータを統合。サイネージ/PC/スマートフォンでユーザーに統合されたUI/UXをご提供いたします。
※グループウェアは、Microsoft 365、Google Workspace(一部機能のみ)に対応しております。
SmartOfficeNavigatorで目指す
新しい働き方とは
働く場が「センターオフィス」「サテライトオフィス」「自宅」と多様化しています。その日の混雑状況や自身の予定にあわせ、最も生産性高く働く場所を選ぶことができます。
働く場が多様化することで、対面でのコミュニケーションをより効率よく行う必要が出てきています。コミュニケーションをとりたい相手が在社しているかどうか、社内のどこにいるのかどうか、素早く情報を提供し、ワーカーの最適なタイミングでのコミュニケーションを促進します。
会議室やオープンブース、フリーアドレスの座席など、オフィス内の様々な施設・設備の利用状況を見える化し、データとしてご提供、今後のオフィスの検討をご支援します。
UCHIDAの強み
働き方改革コンサルティングとして長年お客様をご支援してきた経験、オフィス空間構築の実績、そしてICT環境構築のノウハウを結集して、新しいワークプレイスソリューションをご提供いたします。
特にグループウェアとのシステム連携、お客様のご要望にあわせたソリューションのカスタマイズにて、豊富な経験とノウハウを元に丁寧にご提案いたします。
マイクロソフト製品の豊富な導入実績や連携実績で培われた確かな技術力で、SmartOfficeNavigator導入もご支援いたします。内田洋行は、マイクロソフト社のパートナープログラムにおける「Modern Work ソリューションパートナー」の認定を受けております。
実践オフィスのご見学
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居場所検索機能により対象エリア内の滞在人数を計測し、収容人数から混雑状況を可視化します。また、人数カウントカメラ連携によっても、混雑状況の可視化が可能です。
オフィス内に設置された温湿度センサーと連携することで、マップ上に温湿度情報が表示されます。
グループウェアと連携して会議室の空き状況を素早く表示します。弊社製品SmartRoomsと併用することで、会議室の利用状況をさらに正確に反映させることが可能になります。
利用状況が見えにくいオープンスペースも、センサーを設置することで利用状況を可視化することができます。
人の動きと施設の利用実績を統合して分析することにより、スペースのムリ・ムダ・ムラの発見を支援。ニューノーマルなオフィスの在り方をデザインするためのエビデンスとすることができます。
ワーカーがオフィス内で利用するスマートフォン・PCをネットワーク機器(Cisco社製等)から取得することで、ワーカーの居場所を可視化します。また、そのフロアに滞在しているワーカーの一覧を表示することも可能です。
サイネージでオフィス内の利用状況や混雑状況をひとめで分かりやすく掲示します。省エネのために働く場所を推奨する機能も表示することができます。