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仮想化・サーバ集約ソリューションの事例

仮想化技術によるストレージ統合で、将来のシステム増強に向けて拡張性の高いプラットフォームを構築

地方自治体 導入事例

導入ソリューション 仮想化・サーバ集約ソリューション
導入製品・サービス Vmware
主な導入効果 サーバ台数の削減/レガシー延命/高可用システムの構築

導入前の課題・背景

地方自治体にとって、住民サービス向上や行政事務の効率化、職員の負荷軽減などは常に求められる課題です。今回のインフラ構築では、「機能性アップと運用の効率化」「安全確実なシステム運用」「システム構成の最適化とコスト削減」などを重要テーマに掲げ、仮想化技術によるストレージ統合を行いました。

課題
  • サーバ停止時間を最小限に抑えたい。
  • 将来のシステム増強に向けて、拡張性の高いプラットフォームを構築したい。

解決策

システム構成図
■ストレージの統合

導入効果

共通ストレージにサーバを集約するとともに、可用性向上や今後の運用を踏まえたシステム構成を実現しました。

効果
  • 共通ストレージに複数サーバを集約。VMwareHAの機能を利用してハード障害時の業務継続性を大幅に向上。
  • 次年度以降の拡張も、ディスクエンクロージャの追加で対応。仮想サーバの追加により物理サーバの増設が不要に。

仮想化・サーバ集約ソリューションについて

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