一人一台端末環境での PC教室の利活用 DXハイスクールの整備 お困りではないですか?

  • 一人一台PCが
    導入されて、
    PC教室は
    使わなくなったなあ
  • 空き教室の利活用って
    一体どうしたらいいん
    だろう
  • 大掛かりな工事は
    難しいなあ
  • 大きいプロジェクター
    使ってみたいけど予算が
    そんなにないなあ

Guidelines 一人一台端末環境を有効活用
するための
施設整備
求められています

GIGAスクール構想に基づく1人1台端末環境下でのコンピュータ教室の在り方について

(文部科学省2022.12 より抜粋)

  1. (1)1人1台端末環境等の整備に伴い、コンピュータ教室については、教科・科目の内容に応じ、個別の端末では性能的に実現が困難な学習活動を効果的に行うことができる空間として捉え直した上で、高機能化や他の学習空間との有機的な連携・分担を図りながら、個人やグループでの活動が可能な自由度の高い空間とすることが望ましい。
  2. (2)情報機器や情報ネットワークの将来の更新、増設等も考慮し、コンピュータ等の情報機器、机、無線LAN やコンセント等を利用しやすいよう配置することのできる面積、形状等とすることが重要である。また、図書館等と連携し、児童(生徒)の様々な学習活動を支える学習・情報センターとしての機能を持たせた計画とすることも有効である。
  3. (3)教材・教具、消耗品等の収納、教員によるプログラム作成等のための準備室を確保することが重要である。また、教室内に児童(生徒)等のプログラム作成、情報に関する資料等の閲覧などのための空間を設けることが望ましい。
  4. (4)コンピュータ教室は、ICT に対応した他の学習関係諸室等との役割分担を明確にし、相互の密接な連携に留意して計画することが重要である。

その悩み Future Class Room Laboratory が解決します!

FCRとは未来の学びに適した形で設計されたICT空間。
まさに、文部科学省の提唱する「柔軟で創造的な学習空間」を象徴した未来の教室です。

  • POINT 1 大画面プロジェクターで
    臨場感ある遠隔授業

  • POINT 2 可動式家具でスムーズに
    グループワークへ

  • POINT 3 複数のAV機器を
    タブレットで一括管理

FAQ

Q.1 大画面プロジェクターを
導入したいけど、
予算やスペース的にも
大規模な工事はできないから無理かな…

A. 空間構築アルミフレーム
「SmartInfill」なら、
簡単に構築することができます。

「SmartInfill」なら、建築躯体に手を加えることなくICT空間を簡単に構築することができます。予算も抑えられますし、使わなくなったPC教室や設備を有効利用して最新の設備を取り入れられますよ!

Q.2 グループワークやプレゼンテーションの
機会が増えたけど、
機器の接続が複雑で使いこなくて大変。
授業の進行がうまくいかない…

A. AV制御システム「codemari」を使えば、
先生や生徒も安心です。

「codemari」を使えば、複雑なAV機器をタブレット一つで簡単に操作・管理ができるので慣れない先生や生徒も安心です。車輪がついた可動式の椅子を導入すれば、グループワークやプレゼンテーションへの移行もスムーズで授業の進行がさらに楽になりますよ!
机一体型の椅子「Nodeチェア」シリーズは、省スペースにもなるのでおすすめです。

環境や条件に合わせ、
柔軟な設計ができるのが
Future Class Room Laboratory の強みです。
まずはお気軽にご相談ください。