
食品業の原価管理において、このような課題はありませんか?
- どの製品がどのくらいの利益を出しているのか知りたい
- 新製品の販売単価や販売計画を決定する根拠が欲しい
- 売上金額目標から適正な生産数をシミュレーションしたい
- 製造原価削減のための対策を検討したい
「スーパーカクテルCore FOODs原価」の3つの特長
- 運用に合わせた原価計算と原価見直しを効率化
- 原材料費だけでなく経費や労務費などを加味した、正確な商品別原価を把握できます。原価の按分基準は、お客様の管理レベルや運用状況にあわせて、標準工数、実際工数、製品出来高から選択できます。
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- 食品製造における標準原価の見直し支援
- 予定原価と実際原価を比較する「製品実績比較表」などさまざまな統計資料を標準でご用意しております。また各種帳票から原価差異を確認し、改定情報をExcelから取り込むことができます。
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- 原価シミュレーションで食品業の経営判断を支援
- 原価の変動要因(リスク)を設定し、収益性や損益分岐点を試算するシミュレーション機能により、迅速で的確な経営判断を支援します。
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システム構成
食品生産プロセスにおける実際原価を管理します。
原料価格変動時等のシミュレーションも可能です。

内田洋行の食品業向けシステムは、
多数の導入実績があります
食品業(食品卸業、食品製造業)においては、80以上の細業種のお客さまにご利用いただいています。
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- 拠点間のデータを連携し、経営判断をスピードアップ。会社としての一体感も高まった。
- 阪神低温株式会社冷凍食品製造業
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- BIツールが生み出す新たな判断基準。お客様に寄り添うブランドコンセプト構築に向けて。
- 株式会社ロマンライフ洋菓子製造小売業
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- ロードマップ方式で段階的にシステム成長。基幹システム統合、BI、RPA、クラウド化へ。
- 丸善食品工業株式会社調味料製造業
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- 部分最適から全体最適へ。情報一元化によるコスト削減とトレーサビリティの徹底による安全確保を実現。
- ぼんち株式会社米菓製造・販売業
※「スーパーカクテルシリーズ」の導入事例をご紹介しております。
導入事例をもっと見る内田洋行の食品業向けシステムは、ここが違う!

豊富な経験と導入実績
スーパーカクテルシリーズは、長年の開発実績と導入ノウハウがベースにあり、現場の業務と経営トップのニーズの両面を熟知した基幹システムです。

クラウド運用でサーバ保守を効率化
クラウド(IaaS)環境でもご利用いただけます。システム運用負荷の低減やビジネスの成長に合わせたシステム構築が可能です。

450業種の導入事例
業種・業界特有の業務プロセスやノウハウを蓄積しているため、幅広いお客様の業務に適合します。

お客さまの業務プロセスにフィット
企業競争力は、標準化しにくい業務モデルに多く含まれています。スーパーカクテル独自の開発基盤により、お客さま独自の業務モデルを損わず「業務の標準化」を実現します。

外部サービスとの連携
スーパーカクテルとEDIやRPAなどの業務処理サービスが連動することで、今まで人に依存していた業務を自動化し、生産性の向上を支援します。

安心のサポート体制
内田洋行、ならびに全国約100社の販売パートナーが、お客様のニーズにあわせて、業務改善の提案からシステム導入、稼動後の運用サポートまでワンストップで支援いたします。