環境

製品・サービスにおける環境配慮

製品使用後における取組み

内田洋行グループでは、製品使用後の資源を有効活用しています。

下取り分解

お客様から引き取った下取り品・不要機器等を物流センターで分解し再利用しています。再資源となる鉄・アルミニウムなどの金属類、梱包資材の紙類・助燃剤として燃焼代替エネルギーになるプラスチック類を分別しています。

商品リユースの推進

お客様から引き取った下取り品は、資源のリサイクルだけでなく、中古オフィス家具販売会社等との協業により、リユースを推進しています。

オフィスでの取組みについて

新川第二ビル屋上には2011年度から太陽光発電システムを設置しております。発電量は年間約6kWhで建物の夜間の外部照明を賄う容量ほどですが、「街の灯」の役割と「創エネ」を両立しています。

新川本社では2018年度より、各階にセンサーを設置し、CO₂濃度に応じて外気の取り込み量を調整することで、空調・換気における電力使用量低減に努めています。これにより、2020年度は電力使用量を年間約20,000kWh削減することができました。

最終更新日付:2023年7月13日