社員居場所検索
SmartOfficeNavigatorの社員居場所検索機能なら、
ビーコンなど新しく機器を導入することなく、
既存の Wi-Fi 環境で社員の居場所情報を提供します。
オフィス空間が多様化し、フリーアドレス、会議室フロア、オープンブース、コミュニティスペース、など、社員が自由に働きたい場所で働けるようになりました。
それにつれて、人とコミュニケーションを取りたいとき、どこに行けばその人と会えるのか分からなかったり、探すのに時間がかかったりすることも。また、社員が多様化するオフィス空間でどう働いているのか、利用状況を把握する必要も出てきました。
SmartOfficeNavigator では、ビーコンなど新しく機器を導入することなく、既存の Wi-Fi 環境で社員の居場所情報を提供します。
「SmartOfficeNavigator」の
社員居場所検索機能
6つのポイント
利用者視点
01
スマホとPCで社員の居場所を検索
社員のスマートフォンやPCの居場所をWi-Fi電波から探し出し、フロアマップ上に表示する機能です。特にフリーアドレスのオフィスで、今誰がどこにいるかを確認するのに役立ちます。
利用者視点
02
チャットボタンからワンクリックで会話
オフィス内の社員の居場所を検索すると、オフィス内にいる場合も、不在の場合も、チャットボタンが表示されます。ワンクリックでチャットツールが立ち上がり、会話をスタートすることができます。
利用者視点
03
一つの画面で予定表も確認
オフィス内の社員の居場所を検索すると、その社員の予定もが表示されます。別の予定表を開くことなく、話したい同僚の予定が分かるので、対面の会話、チャット、電話など、最適なコミュニケーション手段を選択することができます。
利用者視点
04
フロア滞在者を一覧で表示
フロアマップから、そのフロアに滞在している社員の一覧を表示させることが可能です。1人1人の居場所を検索するのではなく、その場にいる人を網羅的に確認することができ、「誰かいないかな」と人を探すときに最適な機能です。
運用管理者
経営者視点
05
居場所ログからスペースの
利用効率を分析
フロア・エリアの滞在状況をログを基に分析表示します。
今後のオフィス改変の資料として役立ちます。
運用管理者
経営者視点
06
PC用Wi-Fiで利用可能
既設のPC用Wi-Fi環境を利用して、位置情報の検索が可能な為、ビーコンなどの端末機器を新たに設置する必要がありません。Cisco製品、Aruba Centralでの連携実績があります。
※Wi-Fiの構成・機器により環境構築・変更が必要となります。
SmartOfficeNavigatorで
自ら探して選ぶ働き方へ
誰がどこにいるかを
すぐ確認
フリーアドレスになっても変わらず重要なのが対面コミュニケーション。誰がどこに居るのかを可視化し、効率の良いコミュニケーションを促します。
混雑をさけて
席・部屋を選べる
働く場の状況が可視化されるので、社員自身が安心・安全の面からも働く場所を選ぶことができます。
オフィススペースの
有効活用をサポート
居場所ログから、オフィスフロアの利用状況が把握できます。出社率などを考慮しながら、オフィススペースの活用を検討することができます。
忙しい人をすぐに捕まえたい
意思決定の
スピードアップを支援
忙しい上司や担当者と会って相談したい、判断を仰ぎたい。そんな時に相手の居場所をすぐに確認。状況によって連絡手段を変えてコミュニケーションすることができます。
部署間の
コミュニケーションの
量をみえる化
ヒートマップや人の移動・滞在ログを蓄積・分析することで、組織間コミュニケーションの量を把握したり、座席の適正配置の検討にも活用いただけます。
システムイメージ
お客様オフィスの既存のWiFi環境を利用し、ビーコンなどを追加で設置することなく、
位置情報を取得。サイネージ/PC/スマートフォンのWebブラウザで取得したデータを確認できます。
※グループウェアは、Microsoft 365、Google Workspace(一部機能のみ)に対応しております。
まずはお気軽にご相談ください
Contact us
SmartOfficeNavigatorの導入に関するご相談、製品のお見積・お問い合わせはこちらから