[概要]
・食品トレーサビリティの記録
・最もミスを防ぎたい項目
・製品回収の頻度
・食品トレーサビリティの取り組み効果
・食品トレーサビリティの課題
・ITの活用状況
・ITを活用できていない理由
・ITを活用したい内容
・食品トレーサビリティで工夫している取り組み
調査対象:食品メーカーの工場で品質管理部門または生産管理部門に携わっている人
調査時期:2022年9月28日〜2022年10月3日 [6日間]
調査地域:全国(日本)
調査方法:インターネット定量調査
有効回答者数:600人(年商50億円未満300人、年商50億円以上300人)
調査主体:株式会社内田洋行 経営企画統括部事業企画部
調査機関:株式会社パワー・インタラクティブ
入荷の記録と製造工程の記録は、「主に書類として保存している」が約5割を占め、主流になっている。一方、出荷の記録と品質検査の記録は、「主に書類として保存している」は3割台に止まり、「主に電子データとして保存している」が2.5割を超えてきている。
食品トレーサビリティの記録をどのように管理していますか?(n=600)
次いで「トレーサビリティのシステム化・IT活用による効率化」が続き、電子化・IT化が上位を占める。
食品トレーサビリティへのシステムやITの活用状況を教えてください(n=600)
今後食品トレーサビリティにおいてシステムやITを活用したい内容を教えてください [複数回答](n=600)
本記事の調査レポート(完全版)は、こちらよりダウンロードいただけます。
食品業(食品製造・卸・小売業)に携わっている皆さまへ