カシオリレー計算機の上位機種として発売された、汎用型の小型電子計算機。ランダムアクセスの磁気メモリの採用、1000μsのアクセイスタイムなど、当時の技術では大型機並みの機能を搭載した。 ※ 新卒の初任給が２万円弱の時代、オフコンは650万円を超える大変高額なものであった。 画像を拡大してご覧になれます。 USAC3010プロフィール 画像を拡大してご覧になれます。 機種名 USAC3010 発表時期 昭和37年（1962年） 機種区分 小型電子計算機 プロフィール ・商品化１号機 ・事務・化学技術計算向け プログラミング言語 機械語 販売価格 650万円〜 ウチダアーカイブのトップに戻る オフコン広場TOP キーワードで読むオフコン オフコンとは？ 今でも活躍するオフコン オフコン年表 ウチダアーカイブ 「オフコン」のメリットとノウハウを継承したERPパッケージ USACオフコンを受け継ぐ、優れた次世代サーバ 保守・サポート期間が終了した製品 オフコン広場やオフコンに関するご意見・ご要望は、こちらよりお問い合わせください。 （お送りいただいたご意見・ご要望はサイトの改善や更新の参考とさせていただきますが、お客様に個別にお返事を差し上げてはおりません。予めご了承ください。）