HOME > U+(ユープラス) > masaの介護・福祉よもやま話

 U+(ユープラス)

U+のTOPへ

菊地 雅洋

masaの介護・福祉よもやま話

プロフィール
菊地 雅洋

社会福祉法人登別千寿会 理事
特別養護老人ホーム緑風園 総合施設長
(社会福祉士・介護支援専門員)

2012/05/21
第10回 呪文が通用しない認知症高齢者のケア
認知症高齢者の方々の「行動・心理症状」(BPSD)の原因は混乱である。今、自分が置かれている状況が分からないから、なぜそこに自分がいて、何をしてよいのか理解出来ない。どうしてよいかわからないから不安になる。その不安が...【全文>>】
2012/04/16
第9回 誰かの赤い花になれる仕事
4月は各職場に新しい職員が入ってくる季節である。その中には、専門学校や大学等を卒業して、初めて社会人としてのスタートを切る人も多いだろう。...【全文>>】
2012/03/19
第8回 第5期介護保険事業計画は介護崩壊の序章
2012年度〜2014年度は第5期介護保険事業計画期間となる。(2012年4月1日〜2015年3月31日まで)この計画期間中に、介護施設を始め、特定施設やグループホームなどの箱物も数多く建設される。...【全文>>】
2012/02/20
第7回 見えない経営戦略
1月25日の社保審・介護給付費分科会では、平成24年度介護報酬改定に係る諮問・答申が行われた。そこで示された介護報酬の新単価をみて、4月以降の事業経営に頭を悩ませている人が多いだろう。...【全文>>】
2012/01/23
第6回 特養の内部留保批判に応える
厚労省は、2011年3月末の段階での特養1.087施設の貸借対照表を分析し、その結果、内部留保の平均は一施設当たり3億782万円1000円となったと公表した。これは「政策事業仕分け」で指摘された、「職員の待遇改善は2兆円の内部留保で対応すべきであり、...【全文>>】
2011/12/26
第5回 いのち
2011年は日本人が忘れることのできない年になった。3月11日の震災で3万人近い人々の命が一瞬にして失われた。明日という時間を突然奪われた人々がいるという事実に直面して、残された我々は何をすべきなのか。それは命の尊さをもう一度問い直し、...【全文>>】
2011/11/14
第4回 社会資源の中身を知らないとケアマネジメントは機能しない
介護支援専門員の資質について、様々な問題と絡んで議論されているが、僕が一番気になるのは、社会資源としての様々なサービスの中身を知ろうとしない介護支援専門員が実に多いということだ。...【全文>>】
2011/10/17
第3回 外国を手本にできない日本の高齢者福祉の現状
日本の介護保険制度は諸外国の様々な介護制度や方法論を取り入れて設計されたものだ。その状況を「人間の体」に例えるとしたら、胴体はドイツ、頭は北欧(スウェーデン・デンマーク)、手足はアメリカと例えられるだろう。つまり制度の骨格部分としての...【全文>>】
2011/09/20
第2回 そして誰もいなくなった、では済まない
下記の表は厚生労働省の「介護サービス施設・事業所調査」という資料の「介護職員の実数の推移」というグラフである。この表のサブタイトルは「介護保険制度の創設以後、介護職員数は大幅に増加しており、倍以上になっている」である。つまり...【全文>>】
2011/08/22
第1回 生まれ変わってまた生まれたい国を・・・。
3月11日以来時間が止まったままの人がいる。無我夢中で過ごしてきてふと我に帰った時に、あらためて深い悲しみに沈んでしまう人々がいる。前を向いて懸命に歩いている人が、ふと立ち止まったときにどうしようもなく慟哭してしまう瞬間がある。 ...【全文>>】